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J-GLOBAL ID：201502200326661880   整理番号：15A1117236

」Chuju”Chrysanthemum morifoliumの葉からの化学成分とin vitroでのそれらの抗酸化活性【Powered by NICT】

Chemical Constituents from Leaves of “ Chuju′′ Chrysanthemum morifolium and Their Antioxidant Activities in vitro

著者 (5件)： Wei Qiang (Pharmacy School, Anhui Xinhua Univ., Hefei) ,  Ji Xiaoying (Pharmacy School, Anhui Xinhua Univ., Hefei) ,  Long Xianshun (Pharmacy School, Anhui Xinhua Univ., Hefei) ,  Li Qianrong (Hefei National Lab. for Physical Sciences at Micro Scale,Univ. of Sci. and Technol. of China, Hefei) ,  Yin Hao (Hefei National Lab. for Physical Sciences at Micro Scale,Univ. of Sci. and Technol. of China, Hefei)
資料名： Zhongyaocai  (Zhongyaocai)
巻： 38  号： 2  ページ： 305-310  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2347A  ISSN： 1001-4454  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:」Chuju”Chrysanthemum morifoliumの葉からの化学成分を検討した。方法:すべての化合物はシリカゲル,SephadexLH-20及び分取H PLC上でのカラムクロマトグラフィーにより分離し,精製した。それらの構造を,~1H-NMRと~(13)NMRを含む分光学的方法により同定した。【結果】 21化合物を単離し,octacosylアルコール(1),β-シトステロール(2),ルペオール(3),α-アミリン(4),ダウコステロール(5),ineupatorolide B(6),シリンギン(7),クロロゲン酸(8),ペタシフェノール(9),フィシオン(10),アカセチン(11),オイパチリン(12),クエルセチン(13),ジオスメチン(14),ルテオリン(15),アピゲニン(16),アピゲニン7OβDグルコピラノシド(17),クエルセチンIII OβDグルコピラノシド(18),ルテオリン-OβDグルコピラノシド(19),アピゲニン7OβD neospheroside(20),及びアカセチン,7-4′c-O-β-D-グルコシド(21)と同定した。結論:化合物1 -12 18と20)は,この植物から初めて単離された。化合物10,13,14,15及び16はビタミンCよりも良好なDPPH捕捉活性により強い抗酸化活性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *in vitro実験 ,  *キク ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  ラクトン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  ケトン ,  フェノールエーテル ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  五環トリテルペン ,  ステロール ,  水溶性ビタミン ,  植物ステロール
準シソーラス用語： *抗酸化活性 ,  *化学成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  薬用植物  (FC03075M)

物質索引 (11件)： DPPH ,  アスコルビン酸 ,  アピゲニン ,  ルテオリン ,  クエルセチン ,  アカセチン ,  クロロゲン酸 ,  β-シトステロールグルコシド ,  α-アミリン ,  ルペオール ,  β-シトステロール

タイトルに関連する用語 (4件)： Chrysanthemum ,  葉 ,  化学成分 ,  抗酸化活性