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J-GLOBAL ID:201502215949735474   整理番号:15A1328697

インドのジャガイモスナック食品のフレーバー成分

Flavouring compounds in Indian potato snacks
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号: 12  ページ: 8308-8314  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ジャガイモ製品の市場が拡大し,そこでの消費者の購買嗜好性はその味やフレーバーによるところが大きい。フレーバーに関与する旨味成分はグルタミン酸,アスパラギン酸,グアノシン5′-ホスファート(GMP),アデノシン5′-ホスファート(AMP)などである。インドでの市販フライジャガイモ製品について旨味5′ヌクレオチド(AMP+GMP)を推定した。また47のインドジャガイモ品種の生,マイクロ波と加圧加工品についても調べた。地域のジャガイモ製品2.63g/gFW(Aloo seekh)から8.26μg/gFW(フライlachcha)の範囲であった。加工製品では2.72μg/gFW(Smiles)~14.75μg/gFW(Aloo Bhujia)であった。aloo bhujiaで旨味5′ヌクレオチドが高いとともに,乾燥lachcha(11.14μg/gFW)と乾燥ポテトチップ(10.13μg/gFW)で高く,Smiles(2.72μg/gFW)とPotato Shortz(3.40μg/gFW)で低かった。ジャガイモのみから調製された製品は,他の穀類や野菜とともに調製されたものに比べて旨味5′ヌクレオチドレベルが高かった。インドジャガイモ品種では,マイクロ波加工で14%,加圧加工で31%のフレーバー成分が増加した。Copyright 2015 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 
物質索引 (4件):
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