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J-GLOBAL ID:201502237024886718   整理番号:15A0689759

ディープフライイング油脂品質パラメータに及ぼす超臨界二酸化炭素抽出Nigella sativa L.種子抽出物の抗酸化作用

Antioxidant effect of supercritical CO2 extracted Nigella sativa L. seed extract on deep fried oil quality parameters
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 3475-3484  発行年: 2015年06月 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ひまわり油及び精製,漂白及び脱臭(RBD)パームオレインのフライイング性能に及ぼす超臨界二酸化炭素抽出Nigella sativa L.種子抽出物(NE)の影響を,1.2及び1.0%の濃度で各々研究した。0%N.sativa抽出物(コントロール)及び0.02%ブチルヒドロキシトルエン(BHT)を含む2フライイング系を比較のために使用した。フライイング油の脂肪酸組成(FAC),過酸化物価(PV),総極性含量(TPC),C<sub>18:2</sub>/C<sub>16:0</sub>比及び粘度をフライイングの5連続日の間に測定した。結果から,N.sativa抽出物はコントロールに比較してフライイング過程の間に両フライイング油の酸化安定性を改善することを示した。抗酸化物の安定化効果はBHT>NEの順序であった。リノール酸(C18:2)/パルミチン酸(C16:0)比及び脂肪酸組成に基づいて,RBDパームオレインはひまわり油よりも安定であることを認めた。Copyright 2014 Association of Food Scientists & Technologists (India) Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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食用油脂,マーガリン  ,  食品の化学・栄養価  ,  園芸食品一般 
物質索引 (1件):
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