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J-GLOBAL ID:201502238916575861   整理番号:15A0035266

抗酸化成分の差異と異なる成長段階でのナシナツメ(Zizyphus jujube Mill.cv.Lizao)葉茶の活性【Powered by NICT】

Differences in Antioxidant Components and Activity of Pear Jujube (Zizyphus jujube Mill. cv. Lizao) Leaf Tea among Different Growth Stages
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号: 13  ページ: 34-38  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:抗酸化成分の変化パターンとナシナツメ(Zizyphus jujube Mill.cvの活性を検討した。異なる成長段階でLizao)葉茶。方法:ナシナツメ樹木の柔らかい葉茶を生産するために5~8月に続いてパン焼成により五から成長段階で選択し,DPPHおよびABTSフリーラジカルおよび還元力を捕捉する能力を含む全フェノール類,全フラボノイド及びビタミンC,フェノール類組成の含量,及び酸化防止性を調べた。結果:抗酸化7月と8月にナシナツメ葉茶の成分と活性は5月と6月よりも良好であった。全フェノール類,全フラボノイド及びビタミンCの含量は異なる段階(P<0.05)間で変化し,(29.94 ± 0.28)から(42.65 ± 0.56)mg没食子酸当量/g FW(生体重),(16.61 ± 0.39)から(25.21 ± 1.53)mgルチン当量/g FWに136.5~324.6mg/100g有意であった。没食子酸,カテキン,ルチン及びケルセチンが主要フェノール類として検出され,その含有量は異なる段階(P<0.05)の間で有意差を持っていた;ルチンは,これらのフェノール類の中で最も多く,最大含有量60.11mg/100gに達した。耐酸化性は有意に全フェノール類(P<0.05)及び総フラボノイド(P<0.01)と相関していたが,ビタミンC含有量と相関していた。結論:夏に収穫したナシナツメ葉茶の抗酸化性能は春のそれよりも良好であり,ルチンはフェノール化合物の最も支配的な成分である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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アルカロイドし好飲料 
物質索引 (6件):
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