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J-GLOBAL ID:201502240191042514   整理番号:15A0044636

ゴマ白絹病病原体の同定と特性化【Powered by NICT】

Identification and characterization of sesame southern blight pathogen
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 84-91  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2270A  ISSN: 1007-9084  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ゴマ白絹病を引き起こす病原体を同定し,特性化するために,病原体を分離し,ゴマ植物への病原性はKochの仮説に基づいて確認した。病原体同定は,形態学的特性とリボソームDNA内部転写スペーサー(rDNA-ITS)配列に基づいて実施した。病原体の部分的な生物学的特性をin vitroで試験した。ゴマ白絹病を引き起こす病原体はAthelia rolfsii(アナモルフ:Sclerotium rolfsii)と同定された。の成長に適した温度は31°Cで最適温度22~34°Cであった。A.rolfsiiは6.5~7.0で最適pHを4.0~9.0のpH範囲で良く増殖し,中性環境へのわずかな酸性は,病原体の栄養成長に適していることを示した。病原体はその栄養成長に対して試験した13の炭素源の全てを利用できた。菌核を窒素源と炭素源とニトラートとして七物質の各(可溶性澱粉,蔗糖,グルコース,マルトース,D-フルクトース,L-アラビノース及びイヌリン)を含む培地で開発しなかった。A.rolfsiiを窒素源として炭素源とアンモニウム塩としてグルコースを含む培地で菌核を生産できた。より大きなサイズのA.rolfsiiの菌核は合成培地よりも天然培地で開発した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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油料作物 
物質索引 (4件):
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