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J-GLOBAL ID：201502244968462968   整理番号：15A0654429

生肉の嗜好性と知覚における製品知識と消費者関与の役割

The role of product familiarity and consumer involvement on liking and perceptions of fresh meat

著者 (5件)： BORGOGNO Monica (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA) ,  FAVOTTO Saida (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA) ,  CORAZZIN Mirco (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA) ,  CARDELLO Armand V. (U.S. Army Natick Soldier RD&E Center, Natick, MA, USA) ,  PIASENTIER Edi (Dep. of Agricultural and Environmental Sciences, Univ. of Udine, Via Sondrio, 2/A, 33100 Udine, ITA)
資料名： Food Quality and Preference  (Food Quality and Preference)
巻： 44  ページ： 139-147  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： W0038A  ISSN： 0950-3293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では消費者の嗜好性と肉質特性知覚を消費者の生肉知識と関与の関数として比較した。93人の肉消費者を生肉の知識により分類した。クラスター間の社会人口学的差は性別と年齢に関係し,高知識(HF)消費者は肉との関わりが強いことが分かった。HF消費者は肉を食べることを楽しみ,彼らは象徴的価値を肉に結びつけた。また3種類の特別な生肉の外観と味に対するHF消費者の嗜好性評価は肉のシェルフライフ期間を通じて低知識(LF)消費者よりも高かった。肉摂取と製品選択に関連して受けるリスクは群間で同様であった。生肉購入の重要な因子は両消費者群ともに外観であったが,外来因子の役割は群間で異なっていた。HF群は肉選択の際に多くの情報を必要とした。知識とは関係なく嗜好性は貯蔵によって変わる外観と一致したが,知覚した外来因子変化が肉の新鮮度と関連しない場合は経験した官能品質の予測は一貫性を欠いた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *食肉 ,  生鮮食品 ,  *嗜好性 ,  食品特性 ,  知識 ,  消費者 ,  意識 ,  消費者志向 ,  品質 ,  食事 ,  食習慣 ,  味
準シソーラス用語： 官能品質 ,  *消費者の認識 ,  *食品知識 ,  *食物嗜好性 ,  *生肉 ,  肉質

分類 (3件)： 生肉の品質と処理  (FJ12032O) ,  食品の品質  (FJ01040F) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 生肉 ,  嗜好 ,  知覚 ,  知識 ,  消費者 ,  役割