特許
J-GLOBAL ID:201503000636820442
ポールを地面に打ち込むためのハンマー装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-553772
公開番号(公開出願番号):特表2015-506431
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】ジョーを正確に把持できるハンマー装置の提供。【解決手段】ポール、鋼製形材、及び他の細長い物体を地面に打ち込むためのハンマー装置であって、ハンマー装置は、パワーツールに取り付けることが可能な本体(1)と、本体(1)に減衰クッション(9)を用いて取り付けられる振動装置(6)と、打ち込まれる物体を少なくとも側方把持部を用いて把持するために、振動装置(6)に対して適応される可動把持ジョー(10)とを備え、把持ジョー(10)の把持要素(23)は、油圧シリンダ(16)等の調整ユニットを用いて接近させること及び遠く離すことができる。動作時に把持ジョー(10)の相互の対称性を維持するために、前記把持ジョー(10)は、本質的に把持ジョーの回転結合部(8)の位置で堅固に取り付けられたアーム(2)、(3)を備え、アーム(2)、(3)の各端部は、隣同士に位置決めされ、把持ジョー(10)のための回転運動の間に本質的に隣同士に留まるように案内され、アーム(2)、(3)の端部は、枢動支持部を有するショートアーム(4)を用いて相互に結合される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ポール、鋼製形材、及び他の細長い物体を地面に打ち込むためのハンマー装置であって、前記ハンマー装置は、パワーツールに取り付けることが可能な本体(1)と、前記本体(1)に減衰クッション(9)を用いて取り付けられる振動装置(6)と、打ち込まれる物体を少なくとも側方把持部を用いて把持するために、前記振動装置(6)に対して適応される可動把持ジョー(10)とを備え、
前記把持ジョー(10)の把持要素(23)は、油圧シリンダ(16)等の調整ユニットを用いて接近させること及び遠く離すことができ、
動作時に把持ジョー(10)の相互の対称性を維持するために、前記把持ジョー(10)は、本質的に把持ジョーの回転結合部(8)の位置で堅固に取り付けられたアーム(2)、(3)を備え、前記アーム(2)、(3)の各端部は、隣同士に位置決めされ、把持ジョー(10)のための回転運動の間に本質的に隣同士に留まるように案内され、前記アーム(2)、(3)の前記端部は、枢動支持部を有するショートアーム(4)を用いて相互に結合されることを特徴とするハンマー装置。
IPC (3件):
E02D 7/14
, B25J 15/08
, E02D 7/18
FI (3件):
E02D7/14
, B25J15/08 E
, E02D7/18
Fターム (9件):
2D050CB12
, 2D050CB31
, 3C707AS21
, 3C707ES03
, 3C707ET03
, 3C707EU07
, 3C707EU16
, 3C707EV24
, 3C707HS13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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解体機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-028048
出願人:コベルコ建機株式会社
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破砕機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-195432
出願人:古河機械金属株式会社
-
破砕機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-072417
出願人:大淀小松株式会社
-
破砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-272428
出願人:大淀ヂ-ゼル株式会社
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審査官引用 (2件)
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解体機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-028048
出願人:コベルコ建機株式会社
-
破砕機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-195432
出願人:古河機械金属株式会社
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