特許
J-GLOBAL ID:201503000748244984
塗工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-001214
公開番号(公開出願番号):特開2015-130270
出願日: 2014年01月07日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】リチウムイオン2次電池用セパレータフィルムの被塗工面に塗工する塗工液の厚みを薄く、しかも、均一にできる塗工装置を提供する。【解決手段】塗工ユニット4は、上下方向に搬送される熱可塑性樹脂からなるリチウムイオン2次電池用セパレータフィルム10の被塗工面側に塗工する塗工ロール41を有す。塗工ロール41のフィルム搬送方向上流側の被塗工面側に配置された第1ガイドロール11Aと、下流側の反被塗工面側に配置された第2ガイドロール11Bとを備える。第1及び第2ガイドロール11A,11Bより小径で、且つ、塗工ロール41のフィルム搬送方向上流側及び下流側の両側に接近配置された一対の塗工補助ロール95を備え、両塗工補助ロール95は、フィルム10の反被塗工面側を押圧する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外周面に付着する塗工液を上下方向に搬送される熱可塑性樹脂からなる帯状のリチウムイオン2次電池用セパレータフィルムの被塗工面側に回転動作により塗工する塗工ロールを有する塗工手段と、
上記フィルムにおける被塗工面側及び反被塗工面側のいずれか一方で、且つ、上記塗工ロールのフィルム搬送方向上流側に配置され、連続搬送される上記フィルムを回転動作により案内する第1ガイドロールと、
上記フィルムにおける反被塗工面側で、且つ、上記塗工ロールのフィルム搬送方向下流側に配置され、連続搬送される上記フィルムを回転動作により案内する第2ガイドロールと、
上記第1及び第2ガイドロールより小径で、且つ、当該第1及び第2ガイドロール間に位置するとともに上記塗工ロールのフィルム搬送方向上流側及び下流側の両側に接近配置され、上記フィルムの反被塗工面側を押圧する一対の塗工補助ロールとを備えていることを特徴とする塗工装置。
IPC (3件):
H01M 2/16
, B05C 1/08
, B05C 13/02
FI (4件):
H01M2/16 L
, B05C1/08
, B05C13/02
, H01M2/16 P
Fターム (28件):
4F040AA22
, 4F040AB04
, 4F040AC01
, 4F040BA12
, 4F040BA23
, 4F040CB06
, 4F040CB16
, 4F040CB19
, 4F040DA12
, 4F040DA14
, 4F042AA22
, 4F042AB00
, 4F042BA06
, 4F042BA08
, 4F042BA10
, 4F042BA14
, 4F042BA25
, 4F042BA27
, 4F042DF23
, 4F042DF27
, 4F042DF30
, 5H021BB02
, 5H021BB05
, 5H021BB12
, 5H021BB13
, 5H021BB19
, 5H021CC04
, 5H021EE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
間欠塗工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-137649
出願人:富士機械工業株式会社
-
バー塗布装置及びバー塗布方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-277542
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010011
出願人:東北リコー株式会社
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審査官引用 (6件)
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