特許
J-GLOBAL ID:201503000776126376
高炉水砕スラグの固結防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190570
公開番号(公開出願番号):特開2015-054807
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】殺菌処理の付加設備や煩雑な操作なしに、高炉水砕スラグの固結を長期にわたり防止し得る、高炉水砕スラグの固結防止方法を提供することを課題とする。【解決手段】高炉水砕スラグの固結防止成分とその腐敗を防止し得る防腐有効量の防腐成分とを予め配合した高炉水砕スラグの固結防止剤を、前記固結防止成分が固結防止有効濃度になるように酸化還元電位(ORP)が0mV以上である水で希釈し、得られた固結防止剤の水溶液を高炉水砕スラグに接触させて、高炉水砕スラグの固結を防止することを特徴とする高炉水砕スラグの固結防止方法により、上記の課題を解決する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
高炉水砕スラグの固結防止成分とその腐敗を防止し得る防腐有効量の防腐成分とを予め配合した高炉水砕スラグの固結防止剤を、前記固結防止成分が固結防止有効濃度になるように酸化還元電位(ORP)が0mV以上である水で希釈し、得られた固結防止剤の水溶液を高炉水砕スラグに接触させて、高炉水砕スラグの固結を防止することを特徴とする高炉水砕スラグの固結防止方法。
IPC (14件):
C04B 5/00
, C04B 22/16
, C04B 24/06
, C04B 24/12
, C04B 24/16
, C04B 24/00
, C04B 24/02
, A01P 3/00
, A01N 43/828
, A01N 37/40
, A01N 33/20
, A01N 35/02
, A01N 33/12
, A01N 43/64
FI (14件):
C04B5/00 C
, C04B22/16 A
, C04B24/06 A
, C04B24/12 A
, C04B24/16
, C04B24/00
, C04B24/02
, A01P3/00
, A01N43/82 102
, A01N37/40
, A01N33/20 101
, A01N35/02
, A01N33/12 101
, A01N43/64 104
Fターム (9件):
4G112JD01
, 4G112JE03
, 4H011AA02
, 4H011BB04
, 4H011BB05
, 4H011BB06
, 4H011BB09
, 4H011BB10
, 4H011DA13
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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