特許
J-GLOBAL ID:201503001063147168

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-021309
公開番号(公開出願番号):特開2015-146896
出願日: 2014年02月06日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】本発明は、多彩な態様で遊技球が遊技盤を転動する遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】パチンコ機100は、球発射ハンドル134で発射された遊技球が転動する遊技領域124を備えた遊技盤200を備えている。遊技盤200の遊技領域124には、第一の領域または第二の領域のいずれかに遊技球を振り分け可能な振分部710が配置されている。第一の領域には特図1始動口231が配置され、第二の領域には特図2始動口232が配置されている。確変電サポ状態中に、第一の領域に遊技球が振り分けられて特図1始動口231に入球し、特図1変動遊技で非確変大当りに当選すると、確変電サポ状態から非確変非電サポ状態に転落する条件が成立する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の状態のうちの少なくとも一つに、状態を少なくとも移行可能な状態移行手段と、 複数の領域のうちの少なくとも一つに、遊技球を少なくとも振分可能な振分手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台は、ぱちんこ機であり、 前記複数の状態のうちの少なくとも一つは、第一の状態であり、 前記複数の状態のうちの少なくとも一つは、第二の状態であり、 前記複数の状態のうちの少なくとも一つは、第三の状態であり、 前記複数の状態のうちの少なくとも一つは、第四の状態であり、 前記複数の領域のうちの少なくとも一つは、第一の領域であり、 前記複数の領域のうちの少なくとも一つは、第二の領域であり、 前記状態移行手段は、前記第一の状態において第一の移行条件の成立があった場合に、前記状態を前記第一の状態から前記第二の状態に移行する手段であり、 前記状態移行手段は、前記第一の状態において第二の移行条件の成立があった場合に、前記状態を前記第一の状態から前記第三の状態に移行する手段であり、 前記状態移行手段は、前記第三の状態において前記第一の移行条件の成立があった場合に、前記状態を前記第三の状態から前記第四の状態に移行する手段であり、 前記第一の状態において前記振分手段に進入した遊技球が該振分手段により前記第一の領域に振り分けられた場合に、前記第一の移行条件が成立する確率は、第一の確率であり、 前記第一の状態において前記振分手段に進入した遊技球が該振分手段により前記第二の領域に振り分けられた場合に、前記第一の移行条件が成立する確率は、第二の確率であり、 前記第一の状態において前記振分手段に進入した遊技球が該振分手段により前記第一の領域に振り分けられた場合に、前記第二の移行条件が成立する確率は、第三の確率であり、 前記第一の状態において前記振分手段に進入した遊技球が該振分手段により前記第二の領域に振り分けられた場合に、前記第二の移行条件が成立する確率は、第四の確率であり、 前記第三の状態において前記振分手段に進入した遊技球が該振分手段により前記第一の領域に振り分けられた場合に、前記第一の移行条件が成立する確率は、第五の確率であり、 前記第三の状態において前記振分手段に進入した遊技球が該振分手段により前記第二の領域に振り分けられた場合に、前記第一の移行条件が成立する確率は、第六の確率であり、 前記第二の状態は、前記第一の状態よりも遊技者にとって不利な状態であり、 前記第四の状態は、前記第三の状態よりも遊技者にとって不利な状態であり、 前記第一の確率と前記第二の確率の差と、前記第三の確率と前記第四の確率の差と、前記第五の確率と前記第六の確率の差は、異なる差である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312B
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (4件)
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