特許
J-GLOBAL ID:201503001502222880
ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-013956
公開番号(公開出願番号):特開2015-141560
出願日: 2014年01月29日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】自動運転を中断する中断タイミングを変更可能なナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びプログラムを提供する。【解決手段】案内経路の前方に、ドライバの操作に依らない自動運転を中断する必要がある中断対象事象が存在するか否かを判定する中断要因判定手段と、ドライバの状態を取得するドライバ状態取得手段と、中断対象事象が案内経路の前方に存在すると判定された場合には、ドライバの状態に基づいて、中断対象事象が存在する地点に達した際に、ドライバが自動運転の継続を要望するか否かを予測する要望予測手段と、ドライバが自動運転の継続を要望すると予測された場合に、自動運転の中断タイミングを再設定する再設定手段と、再設定手段を介して再設定された自動運転の再中断タイミングに基づいて自動運転をドライバの操作に依る手動運転に切り替えるように設定する運転設定手段と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
案内経路の前方に、ドライバの操作に依らない自動運転を中断する必要がある中断対象事象が存在するか否かを判定する中断要因判定手段と、
前記ドライバの状態を取得するドライバ状態取得手段と、
前記中断要因判定手段を介して前記中断対象事象が前記案内経路の前方に存在すると判定された場合には、前記ドライバの状態に基づいて、前記中断対象事象が存在する地点に達した際に、該ドライバが前記自動運転の継続を要望するか否かを予測する要望予測手段と、
前記要望予測手段を介して前記ドライバが前記自動運転の継続を要望すると予測された場合に、前記自動運転の中断タイミングを再設定する再設定手段と、
前記再設定手段を介して再設定された前記自動運転の再中断タイミングに基づいて前記自動運転を前記ドライバの操作に依る手動運転に切り替えるように設定する運転設定手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G08G1/16 F
, G01C21/26 A
, G08G1/16 C
Fターム (22件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB22
, 2F129CC07
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE52
, 2F129FF11
, 2F129GG01
, 2F129GG17
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181FF04
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF32
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL09
, 5H181LL20
引用特許:
前のページに戻る