特許
J-GLOBAL ID:201503001605895068
タービン部品の冷却を行う方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-203537
公開番号(公開出願番号):特開2015-075107
出願日: 2014年10月02日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】冷却対象領域を含むタービン部品(34)の冷却を行う方法及びシステム(100)が提供される。【解決手段】凹部は、前記冷却対象領域内に形成され、内側面を含む。少なくとも1つの支持突起(48)は前記内側面から突出する。前記少なくとも1つの支持突起は自由端を含む。蓋体(54)は、前記冷却対象領域に接続されて、前記蓋体の内側面(57)が、前記少なくとも1つの支持突起の前記自由端に接続されることにより、少なくとも1つの冷却流路が前記冷却対象領域内に形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タービン部品(34)の冷却を行うシステム(100)であって、
冷却対象領域(40)を含むタービン部品本体(39)と、
前記冷却対象領域(40)内に形成される凹部であって、前記凹部が内側面(53)を含む、前記凹部と、
前記内側面(53)から突出する少なくとも1つの支持突起(48)であって、前記少なくとも1つの支持突起(48)が自由端(49)を含む、前記少なくとも1つの支持突起(48)と、
前記冷却対象領域(40)に接続される蓋体(54)であって、前記蓋体(54)の内側面(57)が、前記少なくとも1つの支持突起(48)の前記自由端(49)に接続されて、少なくとも1つの冷却流路(70)が前記冷却対象領域(40)内に形成される、前記蓋体(54)と、
を備える、システム(100)。
IPC (4件):
F01D 5/18
, F01D 9/02
, F02C 7/18
, F02C 7/00
FI (4件):
F01D5/18
, F01D9/02 102
, F02C7/18 A
, F02C7/00 C
Fターム (10件):
3G202CA02
, 3G202CA07
, 3G202CA12
, 3G202CB01
, 3G202GA08
, 3G202GA17
, 3G202JJ02
, 3G202JJ04
, 3G202JJ12
, 3G202JJ31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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蒸気冷却静翼
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304291
出願人:三菱重工業株式会社
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翼形部熱シールド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-246970
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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ヒートシールド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-022348
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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