特許
J-GLOBAL ID:201503002652127475

アプリケーションをローカルで起動すべきかまたはリモートでウェブアプとして起動すべきかを決定する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-044567
公開番号(公開出願番号):特開2013-152732
特許番号:特許第5795349号
出願日: 2013年03月06日
公開日(公表日): 2013年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (a)起動しようとしているアプリケーションプログラムのローカルインスタンスを備える移動通信装置上で使用されているリソースの第1の量を示す第1の値を記憶すること、 (b)前記アプリケーションプログラムの前記ローカルインスタンスが前記移動通信装置上で実行された場合に、前記ローカルインスタンスが使用するであろう前記リソースの第2の量を示す第2の値を記憶すること、 (c)前記第1の値および前記第2の値に基づいて、起動しようとしている前記アプリケーションプログラムを前記移動通信装置上で実行すべきか、または前記移動通信装置上で実行すべきではないかを決定することと、 (d)(c)での前記決定が、前記アプリケーションプログラムを前記移動通信装置上で実行すべきであるという決定である場合、前記アプリケーションプログラムの前記ローカルインスタンスを前記移動通信装置上で起動させることと、 (e)(c)での前記決定が、前記アプリケーションプログラムを前記移動通信装置上で実行すべきではないという決定である場合、1)リモートコンピュータ上で、前記ローカルインスタンスの前記アプリケーションプログラムと同じアプリケーションプログラムのリモートインスタンスを起動させること、前記リモートインスタンスは前記リモートコンピュータに備えられ、および2)広域ネットワーク上で前記リモートインスタンスと対話し、前記リモートインスタンスによって出力されるデータを閲覧するために前記移動通信装置のユーザが使用できるウェブブラウザを前記移動通信装置上で実行すること、 (f)前記アプリケーションプログラムの実行場所を前記リモートコンピュータから前記移動通信装置へ移すことと、前記移すことは、 前記リモートコンピュータ上の前記リモートインスタンスの実行が終了したときに、前記リモートインスタンスが終了したときの前記アプリケーションプログラムの状態で前記アプリケーションプログラムの実行を再開するために、前記リモートインスタンスの実行の状態に関するステータス情報を使用して、前記リモートインスタンスが終了したときの前記アプリケーションプログラムの状態で前記ローカルインスタンスを前記移動通信装置上で実行すること、を備え、前記ステータス情報は、前記リモートインスタンスの実行が終了したときに前記移動通信装置において受信される、 を含み、 前記ローカルインスタンスは、前記リモートコンピュータと比較して限定されたリソースを有する前記移動通信装置上で十分な速度で実行できるように前記リモートインスタンスよりも低減された機能を有する、方法。
IPC (2件):
G06F 9/50 ( 200 6.01) ,  G06F 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 9/46 465 D ,  G06F 15/00 470
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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