特許
J-GLOBAL ID:201503002992563148

歪送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533388
公開番号(公開出願番号):特表2015-530579
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
本発明は、構造物2の歪を検出するための歪送信器に関し、歪送信器は、歪体3であって、歪軸4を有し、且つ、歪体3を構造物2の上に固着するための固着デバイス5を有する歪体3と、構造物2の上の前記固着デバイス5の間の中央に、歪軸4上に配置される測定素子6とを備えている。測定素子6は金属シート11を備えており、その上に、フル・ブリッジ7に接続される静的測定圧電抵抗シリコン・チップ8がその表面全体に加えられる。チップは、歪んだ状態では、歪のレベルに比例する電圧を放出する。また、測定素子6は印刷回路基板13を備えており、電気コンタクト12は、印刷回路基板13に沿ってシリコン・チップ8から導かれている。
請求項(抜粋):
歪体(3)であって、歪軸(4)を有し、且つ、前記歪体(3)を構造物(2)に取り付けるための取付けデバイス(5)を有する歪体(3)と、前記構造物(2)上の中央に、前記取付けデバイス(5)の間の前記歪軸(4)上に配置される測定素子(6)とを備える、構造物(2)上の歪を検出するための歪送信器であって、 前記測定素子(6)が、プレート(11)であって、その上に、静的測定を実施することができ、フル・ブリッジ(7)に接続され、且つ、歪んだ状態では、その歪に比例する電圧を出力する圧電抵抗シリコン・チップ(8)がその表面積全体にわたって取り付けられるプレート(11)と、回路基板(13)とを備え、 電気コンタクト(12)が前記回路基板(13)を介して前記シリコン・チップ(8)から導かれる ことを特徴とする歪送信器。
IPC (2件):
G01L 1/00 ,  G01L 1/16
FI (2件):
G01L1/00 D ,  G01L1/16
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る