特許
J-GLOBAL ID:201503003547994674

電圧駆動形パワー半導体素子のゲート駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-056560
公開番号(公開出願番号):特開2015-202035
出願日: 2015年03月19日
公開日(公表日): 2015年11月12日
要約:
【課題】アーム短絡発生時、半導体スイッチ素子を保護する方式として、電流の絶対値を検出して、この値が設定値を超えた時に、アーム短絡発生と判断して素子を遮断する方式では、大電流を遮断することになり、素子破壊につながる危険性が大である。【解決手段】電力変換器に適用する電圧駆動形パワー半導体素子を駆動するゲート駆動回路において、前記パワー半導体素子に流れる短絡電流を検出する短絡電流検出手段と、前記電流検出値を積分する短絡電流積分手段とを設け、前記短絡電流積分手段の積分値が設定値以上となった場合、強制的にゲート遮断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力変換器に適用する電圧駆動形パワー半導体素子を駆動するゲート駆動回路において,前記パワー半導体素子に流れている短絡電流を検出する短絡電流検出手段と,前記電流検出値を積分する短絡電流積分手段とを設け,前記短絡電流積分手段の積分値が設定値以上であった場合,強制的にゲート遮断することを特徴とする電圧駆動形パワー半導体素子のゲート駆動回路。
IPC (5件):
H02M 1/08 ,  H02M 1/00 ,  H03K 17/08 ,  H03K 17/16 ,  H03K 17/687
FI (5件):
H02M1/08 A ,  H02M1/00 H ,  H03K17/08 Z ,  H03K17/16 F ,  H03K17/687 D
Fターム (29件):
5H740BA13 ,  5H740BB09 ,  5H740BB10 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH07 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740KK08 ,  5H740MM11 ,  5H740NN17 ,  5J055AX25 ,  5J055AX32 ,  5J055BX16 ,  5J055CX20 ,  5J055DX09 ,  5J055EX06 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY12 ,  5J055EY28 ,  5J055EZ01 ,  5J055EZ10 ,  5J055EZ32 ,  5J055FX04 ,  5J055FX08 ,  5J055GX01 ,  5J055GX02 ,  5J055GX04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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