特許
J-GLOBAL ID：201503003591814985

新規ユビキチンリガーゼ及びその利用方法

発明者：
東山 繁樹

東山 繁樹 について

, 
坂上 倫久

坂上 倫久 について


出願人/特許権者：
国立大学法人愛媛大学

国立大学法人愛媛大学 について


代理人 (1件)： 木島 智子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-273709
公開番号（公開出願番号）：特開2015-126722
出願日： 2013年12月28日
公開日（公表日）： 2015年07月09日
要約：
【課題】新規ユビキチンリガーゼ及びそのアダプターコンポーネント並びにそれらの用途を提供すること。【解決手段】BTBD3又はSPOPあるいはこれらの誘導体からなるユビキチンリガーゼコンポーネント,これらとCUL3またはその誘導体からなるユビキチンリガーゼコンポーネント,当該コンポーネントを含むユビキチンリガーゼ,BTBD3又はSPOP の発現を制御する物質を含むことを特徴とするユビキチンリガーゼ制御剤,BTBD3又はSPOP のCUL3との結合を制御する物質を含むことを特徴とするユビキチンリガーゼ制御剤,又は、これらのコンポーネントやユビキチンリガーゼ,又はその制御剤のいずれかを含むことを特徴とする、VEGFR2シグナル制御剤,血管新生制御剤,又はVEGFR2シグナル伝達系の異常に起因する疾患の予防又は治療剤。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
BTBD3又はSPOPあるいはこれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも1つ以上を含むことを特徴とする、ユビキチンリガーゼコンポーネント。
IPC (10件)：
C12N 9/00 ,  A61K 38/53 ,  A61K 45/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 27/02 ,  A61P 17/06 ,  A61P 27/06 ,  A61P 35/00 ,  A61K 31/713 ,  A61K 48/00
FI (11件)：
C12N9/00 ,  A61K37/60 ,  A61K45/00 ,  A61P9/10 ,  A61P9/10 101 ,  A61P27/02 ,  A61P17/06 ,  A61P27/06 ,  A61P35/00 ,  A61K31/713 ,  A61K48/00
Fターム (34件)：
4B024AA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA17 ,  4B050CC01 ,  4B050DD11 ,  4B050HH01 ,  4B050KK18 ,  4B050LL01 ,  4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA13 ,  4C084AA22 ,  4C084BA44 ,  4C084DC28 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA331 ,  4C084ZA332 ,  4C084ZA361 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA451 ,  4C084ZA452 ,  4C084ZA891 ,  4C084ZA892 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZB262 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB26
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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