特許
J-GLOBAL ID:201503003942879493

膜状部材の支持方法及び膜状部材の支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-016050
公開番号(公開出願番号):特開2015-163761
出願日: 2015年01月29日
公開日(公表日): 2015年09月10日
要約:
【課題】膜状部材の耐衝撃性能を十分に発揮させることができ、尚且つ、膜状部材が取り付けられる枠組みの変形を抑制すると共に膜状部材を支持する線状部材に発生する張力の急激な増加を緩和することができるようにする。【解決手段】膜状部材1と、線状部材2と、支持部4を備える枠体3とを有し、線状部材2は支持部4を介して枠体3に支持され、膜状部材1の周縁部が全周に亙って線状部材2によって支持されるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持部を備える枠体に前記支持部を介して支持される線状部材によって膜状部材の周縁部が全周に亙って支持されることを特徴とする膜状部材の支持方法。
IPC (2件):
E01F 7/04 ,  E04B 1/34
FI (2件):
E01F7/04 ,  E04B1/34 A
Fターム (4件):
2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 防護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-162599   出願人:株式会社プロテックエンジニアリング
  • 衝撃吸収柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-308851   出願人:日本サミコン株式会社
  • 落石等の防止柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-264024   出願人:新日本製鐵株式会社, 日鐵住金建材株式会社, 小岩金網株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 防護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-162599   出願人:株式会社プロテックエンジニアリング
  • 防護体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-278248   出願人:帝人ファイバー株式会社, 前田工繊株式会社
  • 防護柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-127004   出願人:日本ゼニスパイプ株式会社
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