特許
J-GLOBAL ID:200903075027307910

落石等の防止柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 信之 ,  安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264024
公開番号(公開出願番号):特開2009-091827
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】エネルギー吸収型の落石防止柵を提供すること。【解決手段】間隔をおいて立設された支柱2を備え、前記支柱2の上部に一端側を山側の地盤に固定したアンカーに接続した控え材の他端側が連結されている防止柵において、前記各支柱2に沿わせて可撓性縦線材5を配置し、前記各支柱2の下端に固着されたベースプレート4に可撓性縦線材5の下端部を連結し、支柱2の上端部に固着された上部支持部材3と可撓性縦線材5の上部を落石エネルギー吸収用の緩衝金具10を介して結合し、隣り合う支柱2に設置された前記可撓性縦線材5間に渡って落石捕捉材6を横架して、壁面を形成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
間隔をおいて立設された支柱を備え、前記支柱の上部に一端側を山側の地盤に固定したアンカーに接続した控え材の他端側が連結されている防止柵において、 前記各支柱に沿わせて可撓性縦線材を配置し、 前記各支柱の下端に固着されたベースプレートに可撓性縦線材の下端部を連結し、 支柱の上端部に固着された上部支持部材と可撓性縦線材の上部を落石エネルギー吸収用の緩衝金具を介して結合し、 隣り合う支柱に設置された前記可撓性縦線材間に渡って落石捕捉材を横架して、 壁面を形成したことを特徴とする落石防止柵。
IPC (1件):
E01F 7/04
FI (1件):
E01F7/04
Fターム (6件):
2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06 ,  2D001PD10 ,  2D001PD11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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