特許
J-GLOBAL ID:201503004775525036

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-025940
公開番号(公開出願番号):特開2015-150175
出願日: 2014年02月13日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】遊技場が不利益を被ることを防止する。【解決手段】CPUは、センサ異常が発生したことに基づいて、センサ異常フラグをセットすることにより、遊技の進行を停止する。ここで、小当り遊技状態において可変入賞装置の内部に進入した遊技球が外部へと排出される以前に、センサ異常が発生した場合には、少なくとも遊技球が可変入賞装置の外部へと排出されるまで、遅延フラグをセットすることにより、遊技の進行の停止が遅延される。その一方で、センサ異常が発生した場合には、小当り遊技状態において可変入賞装置の内部に進入した遊技球が外部へと排出されるか否かに関わらず、直ちにセンサ異常が発生した旨を報知する。このように、センサ異常が発生した場合には、その旨の報知が、遊技の進行の停止を待つことなく、直ちに行われるので、遊技場が不利益を被ることを防止することができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技を実行可能な遊技機であって、 所定条件が成立したことに基づいて、遊技の進行を停止する遊技進行停止手段と、 特定状態中に前記所定条件が成立したことに基づいて、少なくとも該特定状態が終了するまで、前記遊技進行停止手段による遊技の進行の停止を遅延させる制御を行う遅延制御手段と、 前記所定条件が成立したことに基づいて、該所定条件が成立した旨を報知する報知手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088CA14 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-135881   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-269134   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-255545   出願人:株式会社大一商会
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