特許
J-GLOBAL ID:201503005143545240

車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-017247
公開番号(公開出願番号):特開2015-143073
出願日: 2014年01月31日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
【課題】自動ブレーキ時に制動距離を短縮することができる車両を提供する。【解決手段】車両10は、運転者に操作されるブレーキペダル341(ブレーキ操作部)と、摩擦ブレーキ358と、モータジェネレータMG2を使用する回生ブレーキと、摩擦ブレーキと回生ブレーキとを用いて車両10に生じる総制動力を制御する制御部20とを備える。制御部20は、ブレーキペダル341の操作量に基づいて車両の制動を開始する通常ブレーキ制御と、ブレーキペダル341の操作が行なわれなくても車両の制動を開始する自動ブレーキ制御とを実行する。制御部20は、自動ブレーキ制御を行なう場合には、通常ブレーキ制御を行なう場合と比較して、総制動力に占める回生ブレーキによる制動力の割合が小さくなるように制御を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者に操作されるブレーキ操作部と、 摩擦ブレーキと、 回生ブレーキと、 前記摩擦ブレーキと前記回生ブレーキとを用いて車両に生じる総制動力を制御する制御部とを備え、 前記制御部は、前記ブレーキ操作部の操作量に基づいて車両の制動を行なう通常ブレーキ制御と、自動で車両の制動を行なう自動ブレーキ制御とを実行し、 前記制御部は、前記ブレーキ操作部の操作が行なわれていない場合に前記自動ブレーキ制御を開始するときには、前記通常ブレーキ制御を行なう場合と比較して、前記総制動力に占める前記回生ブレーキによる制動力の割合が小さくなるように制御を実行する、車両。
IPC (8件):
B60T 8/17 ,  B60T 7/12 ,  B60L 7/24 ,  B60L 3/00 ,  B60K 6/445 ,  B60W 10/18 ,  B60W 20/00 ,  B60W 10/08
FI (7件):
B60T8/17 C ,  B60T7/12 B ,  B60L7/24 D ,  B60L3/00 H ,  B60K6/445 ,  B60K6/20 370 ,  B60K6/20 320
Fターム (43件):
3D202AA03 ,  3D202BB15 ,  3D202BB40 ,  3D202BB55 ,  3D202CC01 ,  3D202CC04 ,  3D202CC52 ,  3D202DD00 ,  3D202DD06 ,  3D202DD24 ,  3D246AA09 ,  3D246BA02 ,  3D246BA08 ,  3D246DA01 ,  3D246EA05 ,  3D246GA21 ,  3D246GB30 ,  3D246GB39 ,  3D246GC16 ,  3D246HA02A ,  3D246HA03A ,  3D246HA08A ,  3D246HA25A ,  3D246HA51A ,  3D246HA64A ,  3D246HB12A ,  3D246JA03 ,  3D246JA12 ,  3D246JB12 ,  3D246JB41 ,  3D246JB53 ,  3D246KA19 ,  3D246LA16Z ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125CA11 ,  5H125CB02 ,  5H125CB07 ,  5H125CB08 ,  5H125DD08 ,  5H125EE44 ,  5H125EE66
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ブレーキ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-153780   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
  • 車両の制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-171287   出願人:マツダ株式会社
  • 車両の制動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-216170   出願人:マツダ株式会社

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