特許
J-GLOBAL ID:201503005657577583

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-039826
公開番号(公開出願番号):特開2015-164444
出願日: 2014年02月28日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
【課題】演出効果を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】高確率状態且つ時短状態に対応する特定の演出モードにおいて演出モード残り回数表示を行う。特定の演出モードにおける変動演出中に疑似連演出が実行されると、演出モード残り回数表示に係る残り回数が更新されないことを示す演出が実行される。【選択図】図93
請求項(抜粋):
判定条件の成立により、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定が行われると、図柄表示手段において、図柄の変動表示を行ってから、当該特別遊技判定の結果を示す図柄の停止表示を行う図柄表示制御手段と、 前記特別遊技を行うとの判定結果を示す図柄の停止表示が行われると、前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 所定条件の成立により所定の演出モードを設定する演出モード設定手段と、 前記演出モード設定手段によって前記所定の演出モードに設定された後、前記特別遊技が実行されることなく前記図柄の変動表示が所定回数行われると、当該所定の演出モードを終了させる演出モード終了手段と、 前記演出モード設定手段によって設定された所定の演出モードの間、前記演出モード終了手段によって当該所定の演出モードが終了させられるまでに実行可能な図柄の変動表示の残り回数を認識可能に表示する残り回数表示を所定の表示態様で行う残り回数表示制御手段と、を備え、 前記残り回数表示制御手段は、 前記図柄の変動表示の終了に応じて、前記残り回数表示に係る前記残り回数を更新し、 前記残り回数表示を行っているときに前記図柄の変動表示が実行された場合、当該図柄の変動表示に係る特別遊技判定の判定結果に基づく特定条件が成立すると、前記残り回数表示に係る前記残り回数が更新されないことを示す更新不可演出を行い、 前記更新不可演出の演出パターンとして、第1の演出パターンと第2の演出パターンとが設けられており、 前記第1の演出パターンに係る前記特別遊技の実行に対する期待度と、前記第2の演出パターンに係る前記特別遊技の実行に対する期待度とは異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (13件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA09 ,  2C333CA25 ,  2C333CA49 ,  2C333CA55 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333CA78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-064585   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-151562   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-139723   出願人:株式会社三共

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