特許
J-GLOBAL ID:201503006215833927

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-089399
公開番号(公開出願番号):特開2015-208334
出願日: 2014年04月23日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】いわゆる1種2種混合機の遊技性を斬新な態様で実現することによって、遊技興趣を高めることができる。【解決手段】左打ち時は第1識別情報が第1特定態様で停止表示することを遊技者に期待させ、右打ち時は第2識別情報が第1特定態様または第2特定態様で停止表示することを遊技者に期待させる遊技を実行する。そして、左打ち時においては、打ち出した遊技球を、第1始動口だけでなく、通過部にも入球可能とする。そして、遊技球が通過部を通過した場合は、第3始動口が入球可能な状態となり、該第3始動口に遊技球を入球させると、第2識別情報が変動表示する。このため、左打ち時であっても、右打ち時と同様に、第2識別情報が第1特定態様または第2特定態様で停止表示することを遊技者に期待させる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
識別情報が変動表示を経て第1特定態様で停止表示された場合と、識別情報が変動表示を経て第2特定態様で停止表示されることで入球可能となる可変入球口に入球した遊技球が特定領域を通過した場合とに、遊技者にとって有利な特定遊技を実行可能であり、 前記識別情報として第1識別情報と第2識別情報とを有し、 少なくとも前記第2識別情報が前記第2特定態様で停止表示される可能性のある遊技機であって、 遊技球が入球可能な第1始動口と、 所定の検知部での遊技球検知に基づき行われる抽選に当選した場合に、第1状態から該第1状態よりも遊技球が入球容易な第2状態に変化する第2始動口と、 所定の通過部を遊技球が通過することに基づき遊技球が入球不能な状態から入球可能な状態に変化する第3始動口と、 前記第1始動口に遊技球が入球した場合に前記第1識別情報を変動表示させる第1変動表示手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球した場合と、前記第3始動口に遊技球が入球した場合とに、前記第2識別情報を変動表示させる第2変動表示手段と、 を備え、 前記第1始動口および前記通過部は、遊技球が流下可能な遊技領域のうち第1領域を流下する遊技球が通過可能な位置に設けられ、 前記検知部および前記第2始動口は、前記遊技領域のうち前記第1領域とは別の第2領域を流下する遊技球が通過可能な位置に設けられている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316A
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA67 ,  2C088BA68 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-276419   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-261635   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-034295   出願人:タイヨーエレック株式会社
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