特許
J-GLOBAL ID:201303044879281330
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 溝渕 良一
, 小椋 正幸
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-201688
公開番号(公開出願番号):特開2013-059591
出願日: 2011年09月15日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】遊技者にとって有利な機会が周期的に到来するようにして遊技者の遊技意欲を持続させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】振分装置200は、流入口202に流入した1〜24球目までの遊技球を第1流出口203A側に振分けた後、第1流出口203Aから遊技領域に流出させ、25球目の遊技球を第2流出口203B側に振分けた後、第2流出口203Bから第2始動入賞口14Aに向けて流出させる、という振分動作を繰り返し実行可能とされている。よって、25回に1回は遊技球が第2始動入賞口14Aに入賞する確率が高まり、これにより遊技者は流入口202に流入した遊技球数が25球に達するまでは遊技を終了しづらくなるので、遊技機の稼動を向上させることができる。【選択図】図35
請求項(抜粋):
遊技媒体が打ち込まれる遊技領域に設けられた特定領域と、該特定領域に遊技媒体が流入したことに基づいて遊技者に特典を付与可能な特典付与手段と、を備える遊技機において、
前記遊技領域に設けられる振分け装置を備え、
前記振分け装置は、
前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体が流入可能な流入口と、
前記特定領域よりも上流側に設けられ、前記流入口から流入した遊技媒体が流出する複数の流出口と、
前記流入口から流入した遊技媒体を、前記複数の流出口のうちいずれかに振分ける振分手段と、を備え、
前記複数の流出口は、前記振分手段にて振分けられた遊技媒体を、前記特定領域以外に誘導可能に流出する第1流出口及び前記特定領域に誘導可能に流出する第2流出口を含み、
前記振分手段は、所定数の遊技媒体を前記第1流出口に誘導した後、該所定数よりも少ない数の遊技媒体を前記第2流出口に誘導する振分け動作を繰り返し実行可能に構成されている、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-270304
出願人:奥村遊機株式會社
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-092625
出願人:株式会社平和
-
遊技球の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-097016
出願人:株式会社平和
-
遊技球振分装置及び弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-171411
出願人:高砂電器産業株式会社
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-073560
出願人:京楽産業株式会社
-
パチンコ遊技機及び入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-298560
出願人:京楽産業株式会社
-
遊技場設備装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031559
出願人:株式会社ソフィア
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167969
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る