特許
J-GLOBAL ID:201503006598322092

弾球遊技機の遊技盤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-264727
公開番号(公開出願番号):特開2015-119808
出願日: 2013年12月21日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】V入賞率を適正範囲内に安定的に保つことができ、本来の遊技性及び出玉性能を適正に発揮させる。【解決手段】大入賞口4の入口を、特別電動役物の一作動に係る入口の開放時に左打ちの球も右打ちの球も何れも容易に受入れ可能な態様にて遊技領域20の中央上部に配置し、大入賞口4の内部に、特別電動役物の一作動に係る入口の開放時に第一番目に到達してきた球を特定領域6Vへの球通過が狙えるチャンス通路51に分岐させ且つ第二番目以降に到達してきた球を特定領域6Vへの球通過が狙えない非チャンス通路52に分岐させる球分岐機構5を設け、その下流に、特定領域6Vとこれ以外の領域6Fとに球を振分けるV入賞振分機構6を設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
球レールにより導く球を流下させる遊技領域に、 内部に球通過により大当りを生起させる特定領域を設けた特別電動役物に係る大入賞口を備える弾球遊技機の遊技盤において、 前記大入賞口の入口を、特別電動役物の一作動に係る入口の開放時に前記遊技領域の向って左領域に流下させる左打ちの球も前記遊技領域の向って右領域に流下させる右打ちの球も何れも容易に受入れ可能な態様にて前記遊技領域の中央上部に配置しており、 前記大入賞口の内部に、特別電動役物の一作動に係る入口の開放時に第一番目に到達してきた球を前記特定領域への球通過が狙えるチャンス通路に分岐させ且つ第二番目以降に到達してきた球を前記特定領域への球通過が狙えない非チャンス通路に分岐させる球分岐機構を設けていると共に、 前記チャンス通路の下流に、前記特定領域とこれ以外の領域とに球を振分けるV入賞振分機構を設けていることを特徴とする弾球遊技機の遊技盤。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088EB15 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技球処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-251618   出願人:サミー株式会社
  • 振り分け装置を備える遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-221748   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-206960   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-206960   出願人:株式会社平和
  • バッテリ管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-194714   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 振り分け装置を備える遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-221748   出願人:タイヨーエレック株式会社
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