特許
J-GLOBAL ID:201503006740830939

円錐ころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  濱田 百合子 ,  北島 健次 ,  本多 弘徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-267868
公開番号(公開出願番号):特開2015-124796
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】モーメント剛性を向上することができ、軸受の長寿命も実現でき、又、大鍔と保持器との干渉を回避し、保持器の強度を向上することができると共に、内輪の大鍔面の潤滑性を向上することができる円錐ころ軸受を提供する。【解決手段】円錐ころ軸受1は、内周面に外輪軌道面2aを有する外輪2と、外周面に内輪軌道面3aを有する内輪3と、外輪軌道面2aと内輪軌道面3aとの間に転動自在に配置される複数の円錐ころ4と、を備える。外輪軌道面2aと円錐ころ軸受1の回転軸線とのなす角度である接触角αは35°〜55°であり、内輪3の大径側端部には大鍔3bが形成され、大鍔3bは、保持器10と対向する位置に凹部20を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周面に外輪軌道面を有する外輪と、外周面に内輪軌道面を有する内輪と、前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数の円錐ころと、前記複数の円錐ころを収容保持する複数のポケットを画成する保持器と、を備える円錐ころ軸受であって、 前記外輪軌道面と前記円錐ころ軸受の回転軸線とのなす角度である接触角αは35°〜55°であり、 前記内輪の大径側端部には大鍔が形成され、 前記大鍔は、前記保持器と対向する位置に凹部を有することを特徴とする円錐ころ軸受。
IPC (3件):
F16C 19/36 ,  F16C 33/46 ,  F16C 33/64
FI (3件):
F16C19/36 ,  F16C33/46 ,  F16C33/64
Fターム (27件):
3J701AA16 ,  3J701AA25 ,  3J701AA32 ,  3J701AA42 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701BA34 ,  3J701BA44 ,  3J701BA49 ,  3J701BA53 ,  3J701BA57 ,  3J701BA69 ,  3J701EA02 ,  3J701FA04 ,  3J701FA41 ,  3J701FA44 ,  3J701GA01 ,  3J701GA11 ,  3J701GA31 ,  3J701GA51 ,  3J701GA60 ,  3J701XB01 ,  3J701XB03 ,  3J701XB14 ,  3J701XB18 ,  3J701XB26 ,  3J701XB39
引用特許:
審査官引用 (3件)

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