特許
J-GLOBAL ID:201503007102075518
開閉弁
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
栗原 浩之
, 山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268022
公開番号(公開出願番号):特開2015-124798
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】押圧ピストンによる押圧の動作を繰り返すことで、流路ピストンを回動させて油圧路の開閉を行う。【解決手段】押圧ピストン47により流路ピストン45が突出ばね43の付勢力に抗して押圧されることで、流路ピストン45が案内ガイド46のカム面57に案内されて所定角度回動し、油圧路及び連通路51を開状態もしくは閉状態に動作し、更に、開状態もしくは閉状態を規制する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
油圧路を横断するピストン穴と、
前記ピストン穴に摺動自在且つ回動自在に設けられ、前記径方向に連通する連通路を有した流路ピストンと、
前記流路ピストンを一方向に押圧する突出付勢部材と、
前記突出付勢部材の付勢力に抗して前記流路ピストンを他方向に押圧し、前記流路ピストンを摺動させるとともに所定角度回動させる押圧ピストンと、
前記流路ピストンが一方向側に位置するとき前記流路ピストンの回動を規制するとともに前記押圧ピストンにて他方向に摺動される際に前記流路ピストンに所定角度の回動を案内する案内ガイドを備え、
前記流路ピストンの所定角度の回動毎に前記油圧路と前記連通路が連通する開状態と非連通となる閉状態とに切り替えることを特徴とする開閉弁。
IPC (8件):
F16C 3/14
, F02D 15/04
, F02B 75/04
, F16C 3/04
, F16C 7/02
, F16C 9/02
, F16N 7/14
, F16N 27/02
FI (8件):
F16C3/14
, F02D15/04 C
, F02B75/04
, F16C3/04
, F16C7/02
, F16C9/02
, F16N7/14
, F16N27/02
Fターム (18件):
3G092AA12
, 3G092DD06
, 3G092DD10
, 3G092DF04
, 3G092DF09
, 3G092DG05
, 3G092EA11
, 3G092EA27
, 3G092FA11
, 3J033AA02
, 3J033AA04
, 3J033BA12
, 3J033BB03
, 3J033DA10
, 3J033EA10
, 3J033GA03
, 3J033GA04
, 3J033GA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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切換弁及びこの種の切換弁を備える内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-062072
出願人:ドクターエンジニールハーツェーエフポルシェアクチエンゲゼルシャフト
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バルブ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-207700
出願人:株式会社コパル
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内燃機関の可変圧縮比装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-161544
出願人:本田技研工業株式会社
-
内燃機関の可変圧縮比機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-225324
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平3-077043
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