特許
J-GLOBAL ID:201503008746555028

車両のサブフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190711
公開番号(公開出願番号):特開2015-054669
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】中子の強度を確保でき、かつ、サブフレームの重量を抑えることができる車両のサブフレームを提供する。【解決手段】車両のサブフレーム15は、中子を用いて鋳造成形されることにより中空部51を有する本体部25を備えている。本体部25は、前壁54および後壁55を有する。前壁54は、パーティングラインに対応し、かつ、外方へ向けて膨出する前膨出部を有する。前膨出部は上部52および底部53を避けて形成される。後壁55は、パーティングラインに対応し、外方へ向けて膨出する後膨出部を有する。後膨出部は、上部52および底部53を避けて形成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
中子を用いて鋳造成形されることにより内部に中空部が形成され、かつ、車幅方向に延びる本体部と、 該本体部の左右の端部に一体に設けられた左右のサスペンション支持部と、を備え、 前記サスペンション支持部にサスペンションアームが連結される車両のサブフレームにおいて、 前記本体部は、 車体前方側に設けられた前壁と、該前壁より車体後方に設けられた後壁と、を有し、 前記前壁および前記後壁は、 前記サブフレームを鋳造する際にパーティングラインに対応し、外方へ向けて膨出するように形成される膨出部を有し、 前記膨出部は、前記本体部の上部および前記本体部の底部を避けた部位に形成されることを特徴とする車両のサブフレーム。
IPC (1件):
B62D 21/00
FI (1件):
B62D21/00 A
Fターム (12件):
3D203AA02 ,  3D203BA13 ,  3D203BB16 ,  3D203CA04 ,  3D203CA75 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB39 ,  3D203DA02 ,  3D203DA11 ,  3D203DA15 ,  3D203DA83
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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