特許
J-GLOBAL ID:201503009027344373

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-072429
公開番号(公開出願番号):特開2015-192770
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】確変領域、V領域等の特定領域を有する遊技機において、V入賞に係る演出において斬新な演出を実行することのできる遊技機を提供する。【解決手段】第2大入賞口81内には、特定領域82が設けられている。大当たり遊技における第5ラウンド遊技では、第2大入賞口81に遊技球が入賞するごとに保留玉表示90a〜90jを点灯させていく特殊演出を行い、次の第6ラウンド遊技において、この保留玉表示90a〜90jの中身を垂れ幕表示92において見せるジャッジ演出を行う。【選択図】図41
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動領域と、 前記始動領域への遊技球の入球により判定情報を取得する判定情報取得手段と、 前記判定情報取得手段により取得された前記判定情報に基づいて、前記遊技領域に設けられた特別可変入賞装置が所定の態様で開閉する特別遊技をおこなうか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別可変入賞装置内に設けられるとともに、所定条件が成立したときに当該特別可変入賞装置内に入球した遊技球が進入可能となる特定領域と、 前記特定領域に遊技球が進入したことを検知する特定領域入球検知手段と、 前記特定領域に遊技球が進入したことを条件として、特定の遊技価値を付与する特定遊技価値付与手段と、 前記特定領域入球検知手段が遊技球の進入を検知した場合に、所定条件の成立により、前記特定の遊技価値が付与されることを報知する報知手段と、 を備え、 前記特別遊技は、 前記特別可変入賞装置に入球した遊技球が、 前記特定領域に進入可能となる第1特定ラウンド遊技、 前記特定領域に進入困難となる第2特定ラウンド遊技、から構成されており、 前記報知手段は、 前記第1特定ラウンド遊技が実行されているときに、前記特定領域入球検知手段により遊技球が検知されても、当該第1特定ラウンド遊技中においては前記特定の遊技価値が付与されることを報知せずに、当該第1特定ラウンド遊技が終了した後、又は当該第1特定ラウンド遊技が終了した後に前記第2特定ラウンド遊技が実行されているときに、前記特定の遊技価値が付与されることを報知する、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-229602   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-277898   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-112662   出願人:京楽産業.株式会社
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