特許
J-GLOBAL ID:201503009774983481
スロットルセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
別役 重尚
, 村松 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-151814
公開番号(公開出願番号):特開2015-020659
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】スロットルグリップの回転負荷を安定して発生させることができるとともに、大型化する必要を無くすことができるスロットルセンサを提供する。【解決手段】スロットルセンサ15は、ハンドルバーが挿通されるハウジング27と、ハンドルバーに回転可能に取り付けられてスロットルグリップ16の回転に連動して回転する主動ギヤ20と、主動ギヤ20の回転を検出する回転検出基板17cとを備え、主動ギヤ20はハンドルバーの中心軸方向の両側へ向けて部分的に突出する摺動突起25及び摺動ピン29を有し、摺動突起25及び摺動ピン29は、センサケース17やセンサカバー22へ取り付けられた第1の摺動板18や第2の摺動板21へ当接するとともに、主動ギヤ20の回転方向に関して主動ギヤ20に対する相対的な移動が規制される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
スロットルグリップが回転可能に取り付けられたハンドルバーに取り付けられたスロットルセンサであって、
前記ハンドルバーが挿通されるハウジングと、
前記ハウジングに収容されるとともに前記ハンドルバーに回転可能に取り付けられて前記スロットルグリップの回転に連動して回転するギヤと、
前記ギヤの回転を検出するセンサとを備え、
前記ギヤは前記ハンドルバーの中心軸方向の両側へ向けて前記ギヤから部分的に突出する突出部を有し、
該突出部は前記ハウジングへ当接するとともに、前記ギヤの回転方向に関して当該ギヤに対する相対的な移動が規制されることを特徴とするスロットルセンサ。
IPC (3件):
B62K 23/04
, B62J 99/00
, B62K 11/14
FI (3件):
B62K23/04
, B62J39/00 J
, B62K11/14
Fターム (5件):
3D011AF04
, 3D011AG00
, 3D011AL02
, 3D011AL41
, 3D013CH01
引用特許: