特許
J-GLOBAL ID:201503011028020223

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  生川 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-039425
公開番号(公開出願番号):特開2015-163120
出願日: 2014年02月28日
公開日(公表日): 2015年09月10日
要約:
【課題】各リールの駆動制御を行うための処理を効率良く実現することができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】各リールに対応するリール回転不良検出カウンタの値を取得して(ステップS210)、所定値との比較によってリール回転不良の判定を行う(ステップS214)。また、リール回転不良が検出されたときは(ステップS214,YES)、周期的にリールの回転駆動を制御しているタイマ割込処理を禁止した上で(ステップS188)、リールの加速時に参照される各パラメータを初期化するため(ステップS192〜S198)、リールの再加速時に支障を来すことがない。【選択図】図28
請求項(抜粋):
図柄が付された複数のリールが停止したときに表示された図柄に基づいて結果が得られる遊技を行うスロットマシンであって、 各リールを個別に駆動する駆動手段と、 所定周期ごとに実行される割込処理によって前記各リールの駆動状態を認識し、該認識した駆動状態に応じて前記駆動手段を制御する駆動制御を行う駆動制御手段と、 前記遊技が行われる毎に繰り返し実行する遊技進行メインループ処理によって前記各リールの駆動制御の異常を検出する異常検出手段と、 前記各リールが一定速度で回転しているときに前記異常検出手段によって異常が検出されると、前記遊技進行メインループ処理によって各リールを再び前記一定速度まで再加速させるための所定の設定処理を行う再加速設定手段と、 前記再加速設定手段が前記設定処理を行っている間、前記割込処理の実行を禁止する割込処理禁止手段と、 を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 513B ,  A63F5/04 512Z
Fターム (49件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082BA03 ,  2C082BA07 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB46 ,  2C082BB56 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB47 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC32 ,  2C082CC33 ,  2C082CC34 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD32 ,  2C082CD49 ,  2C082CD55 ,  2C082CE11 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA76
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-162169   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-129281   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-289172   出願人:タイヨーエレック株式会社
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