特許
J-GLOBAL ID:201503013535489058

電力需要ピーク予測装置、電力需要ピーク予測方法、及び電力需要ピーク予測プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  清水 義憲 ,  平野 裕之 ,  深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-009611
公開番号(公開出願番号):特開2015-139283
出願日: 2014年01月22日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】電力需要のピーク値又はピーク時間帯をより精度よく予測することを目的とする。【解決手段】電力需要ピーク予測装置1は、過去日における時刻毎の電気使用量と過去日の特徴情報とが対応付けられた過去データを記憶する過去データ記憶部12と、予測対象日の特徴情報を取得する特徴情報取得部11と、予測対象日の特徴情報と同一又は類似する特徴情報を含む一以上の過去データを過去データ記憶部12から抽出する過去データ抽出部13と、過去データ抽出部13によって抽出された各過去データについて、電力需要ピーク値又は電力需要ピーク時間帯を特定するピーク特定部14と、各過去データの電力需要ピーク値又は電力需要ピーク時間帯に基づいて、予測対象日の電力需要ピーク値又は電力需要ピーク時間帯の予測値を算出する予測部15と、予測部15により算出された予測値を出力する出力部16と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
過去期間における時刻毎の電気使用量と前記過去期間の特徴を示す特徴情報とが対応付けられた過去データを記憶する過去データ記憶手段と、 予測対象期間の特徴を示す特徴情報を取得する特徴情報取得手段と、 前記特徴情報取得手段により取得された前記予測対象期間の特徴情報と同一又は所定の基準において類似する特徴情報を含む一以上の過去データを前記過去データ記憶手段から抽出する過去データ抽出手段と、 前記過去データ抽出手段によって抽出された各過去データについて、前記過去期間における電気使用量のピークを示す電力需要ピーク値又は前記過去期間において電気使用量が所定の閾値以上となる電力需要ピーク時間帯を特定するピーク特定手段と、 前記ピーク特定手段によって特定された各過去データの前記電力需要ピーク値又は前記電力需要ピーク時間帯に基づいて、前記予測対象期間の電力需要ピーク値又は電力需要ピーク時間帯の予測値を算出する予測手段と、 前記予測手段により算出された予測値を出力する出力手段と、 を備える電力需要ピーク予測装置。
IPC (1件):
H02J 3/00
FI (1件):
H02J3/00 G
Fターム (1件):
5G066AA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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