特許
J-GLOBAL ID:201503014001856794

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-224652
公開番号(公開出願番号):特開2015-028666
出願日: 2014年11月04日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】横電界方式で液晶層を駆動する液晶表示装置において、その画像表示性能を向上させる。【解決手段】画素領域のそれぞれには、ドレイン信号線DLに接続された薄膜トランジスタTFTと、複数のスリットを有し且つ透明導電膜で形成される第1の電極と、前記薄膜トランジスタと前記第1の電極を接続する接続領域を有し、透明導電膜で形成される平面状の第2の電極を有し、前記第2の電極は、前記第1の電極と前記第1の基板間に形成され、且つ、前記第1の電極とゲート信号線GLに重畳し、さらに、隣接する前記画素領域の第2の電極と接続されていることを特徴とする液晶表示装置である。【選択図】図21
請求項(抜粋):
第1の基板と、 第2の基板と、 前記第1の基板と前記第2の基板の間に封入された液晶を有し、 前記第1の基板上には、マトリクス状に配置される複数の第1の駆動配線と複数の第2の駆動配線と、前記第1の駆動配線と前記第2の駆動配線に囲まれることによって定義される複数の画素領域を有し、 前記画素領域には、第1の透明電極、前記第1透明電極と第1の絶縁膜を介して重畳された第2の透明電極を有し、前記第1の透明電極と前記第2の透明電極との間の電界で前記液晶を駆動し、 前記第2の透明電極は、複数の画素領域に渡って形成され、少なくとも1つの前記第1の駆動信号に跨ることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/134
FI (2件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1343
Fターム (18件):
2H092GA14 ,  2H092GA17 ,  2H092JA26 ,  2H092JB14 ,  2H092JB16 ,  2H092PA09 ,  2H092QA06 ,  2H192AA24 ,  2H192BB13 ,  2H192BB82 ,  2H192BB84 ,  2H192BB86 ,  2H192CB05 ,  2H192CB46 ,  2H192CC04 ,  2H192EA22 ,  2H192EA43 ,  2H192FB46
引用特許:
審査官引用 (4件)
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