特許
J-GLOBAL ID:201503014056778980

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 強 ,  栗田 恭成 ,  日野 京子 ,  松田 洋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-154215
公開番号(公開出願番号):特開2014-017987
特許番号:特許第5784553号
出願日: 2012年07月10日
公開日(公表日): 2014年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに接続された複数のステータ巻線を2組備える回転機(10)と、 前記2組のうちの第1組のステータ巻線のそれぞれを第1直流電圧源(20)の正極および負極のそれぞれに接続するスイッチング素子(S¥#1)を備える第1直流交流変換回路(INV1)と、 前記2組のうちの第2組のステータ巻線のそれぞれを第2直流電圧源(22)の正極および負極のそれぞれに接続するスイッチング素子(S¥#2)を備える第2直流交流変換回路(INV2)とを備えるシステムに適用され、 前記第1直流交流変換回路の負極側直流母線および前記第2直流交流変換回路の負極側直流母線間と、前記第1直流交流変換回路の正極側直流母線および前記第2直流交流変換回路の正極側直流母線間とのいずれかは互いに接続されており、 前記第1組と前記第2組との間を開閉する開閉手段(24)と、 前記回転機の駆動が停止される状況下、前記開閉手段を閉状態として且つ、前記第1直流電圧源および前記第2直流電圧源のいずれか一方から他方に電気エネルギを伝送制御すべく前記第1直流交流変換回路および前記第2直流交流変換回路を操作する操作手段(30)とを備え、 前記操作手段は、前記第1組のステータ巻線の一部および第2組のステータ巻線の一部に通電することで前記いずれか一方に貯蔵されたエネルギを前記一部のステータ巻線に蓄え、該エネルギをいずれか他方に充電するものであり、 前記第1組のステータ巻線の一部と前記第2組のステータ巻線の一部との電気角における位相差は、前記第1組のステータ巻線の一部と前記第2組のステータ巻線のうちの前記一部以外との位相差よりも小さいことを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ( 200 7.01) ,  B60L 9/18 ( 200 6.01) ,  B60L 11/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
H02M 7/48 E ,  B60L 9/18 P ,  B60L 11/18 A
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る