特許
J-GLOBAL ID:201503014077353946
自走式装置、自走式装置の制御方法、および、自走式装置の制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-110059
公開番号(公開出願番号):特開2015-225507
出願日: 2014年05月28日
公開日(公表日): 2015年12月14日
要約:
【課題】走行面に対する作業品質を改善しつつ、互いに隣接する場所の作業間隔を、より短くすることが可能な自走式装置、当該自走式装置の制御方法、および、当該自走式装置の制御プログラムを提供する。【解決手段】走行面に対して作業を行なう自走式装置100は、仮想的に設定された互いに隣接する平行な4本の走行経路のうちの2本目(たとえば、走行経路L2)または3本目(たとえば、走行経路L3)から走行を開始する。自走式装置は、走行中の走行経路から隣接する走行経路に移動しないように4本の走行経路(走行経路L1〜L4)を順に走行する。自走式装置100は、走行経路L1〜L4の4本の走行経路の走行が完了すると、次の4本の走行経路(走行経路L5〜L8)を同様の順序で走行する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
自走式装置であって、
前記自走式装置を駆動するための駆動部と、
前記自走式装置の走行中に走行面に対して作業を行なうための作業部と、
前記駆動部を駆動して前記自走式装置の走行を制御するための走行制御部とを備え、
前記走行制御部は、
仮想的に設定された互いに隣接する平行な4本の経路のうちの2本目または3本目から前記自走式装置の走行を開始させ、
前記自走式装置が走行中の経路から隣接する経路に移動しないように前記4本の経路を順に走行させる、自走式装置。
IPC (4件):
G05D 1/02
, A47L 9/28
, A01B 69/00
, A01D 34/64
FI (5件):
G05D1/02 L
, A47L9/28 E
, A01B69/00 303M
, A01B69/00 303K
, A01D34/64 M
Fターム (19件):
2B043AA04
, 2B043AB15
, 2B043BA09
, 2B043BB11
, 2B043EB05
, 2B043EB09
, 2B043EC12
, 2B043EC13
, 2B043EC14
, 2B043EC19
, 2B083BA12
, 2B083DA03
, 3B057DA00
, 5H301AA10
, 5H301BB01
, 5H301BB11
, 5H301BB12
, 5H301GG08
, 5H301GG12
引用特許: