特許
J-GLOBAL ID:201503014281727472

ワークピースを成形するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525880
公開番号(公開出願番号):特表2015-525678
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
本発明は、ワークピース(2)を成形するための方法(31)であって、ワークピース(2)が、ツール(3)と接触し、且つツール(3)に横になってツール(3)に対して相対速度(vR)で動かされ、相対速度(vR)が一定成分(vK)及び変化成分(vS)を有している、方法に関する。付与される加工及び成形力を減少させるために、本発明によれば、一定成分(vK)に対する変化成分(vS)の比率が0.7よりも大きいか又は0.7と等しいことが提供される。
請求項(抜粋):
ワークピース(2)を成形するための方法(31)であって、 前記ワークピース(2)が、ツール(3)と接触し、且つ前記ツール(3)と接触する間に所定の相対速度(vR)で前記ツール(3)に対して動かされ、 前記相対速度(vR)が、一定成分(vK)と、超音波振動によって引き起こされる変化成分(vS)と、を有し、 前記一定成分(vK)に対する前記変化成分(vS)の比率が、0.7よりも大きいか又は0.7と等しいことを特徴とする方法(31)。
IPC (1件):
B21C 1/12
FI (1件):
B21C1/12 Z
Fターム (2件):
4E096HA27 ,  4E096KA05
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭51-151654
  • 特開昭48-071763
  • 振動引抜加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-051704   出願人:愛知製鋼株式会社
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引用文献:
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