特許
J-GLOBAL ID:201503014975315287
酵素を利用したフェニルプロパン系化合物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-023843
公開番号(公開出願番号):特開2015-149909
出願日: 2014年02月10日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】本発明の目的は、従前の方法と比較して、酵素を作用させることにより、リグニンを含む天然バイオマスからフェニルプロパン構造を有する化合物を特異的かつ効率的に生産する方法を提供することにある。【解決手段】上記目的は、リグニン及び/又はリグニン関連物質を含むバイオマスに、NAD及び還元型グルタチオンの存在下で、ノボスフィンゴビウム(Novosphingobium)属微生物に由来する酵素を作用させることにより、フェニルプロパン系化合物を得る工程を含む、フェニルプロパン系化合物の製造方法により解決される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リグニン及び/又はリグニン関連物質を含むバイオマスに、NAD及び還元型グルタチオンの存在下で、ノボスフィンゴビウム(Novosphingobium)属微生物に由来する酵素を作用させることにより、フェニルプロパン系化合物を得る工程
を含む、フェニルプロパン系化合物の製造方法。
IPC (3件):
C12P 7/22
, C12P 7/24
, C12N 9/02
FI (3件):
C12P7/22
, C12P7/24
, C12N9/02
Fターム (37件):
4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024CA02
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA27
, 4B024HA03
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050CC05
, 4B050CC08
, 4B050DD02
, 4B050FF14E
, 4B050LL05
, 4B064AC17
, 4B064BJ01
, 4B064BJ03
, 4B064BJ09
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB13
, 4B064CC15
, 4B064CC24
, 4B064CD22
, 4B064CD24
, 4B064CE08
, 4B064DA16
, 4B065AA01X
, 4B065AC14
, 4B065BA22
, 4B065BB26
, 4B065BD16
, 4B065CA08
, 4B065CA28
引用特許:
引用文献:
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