特許
J-GLOBAL ID:201503015229411757
ランフラットタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-031078
公開番号(公開出願番号):特開2015-155263
出願日: 2014年02月20日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
【課題】タイヤサイド部にバックリング現象が発生しても、リム外れとサイド補強ゴムの破損を抑制できるランフラットタイヤを提供すること。【解決手段】タイヤ10が、ビードコア18が埋設され、ビードヒール径DHが標準リム30のリム径DRに対して0.42〜0.72%小さい一対のビード部12と、一対のビード部12に跨り、端部側がビードコア18に係止されたカーカス22と、ビードコア18からタイヤ径方向外側へ向かってカーカス22の外面22Oに沿うように延びるビードフィラー20と、タイヤサイド部14に設けられ、カーカス22の内面22Iに沿ってタイヤ径方向に延び、ビードコア18側の端部26Bがカーカス22を挟んでビードフィラー20と重なり、破断伸びが130%以上のサイド補強ゴム26と、を有すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビードコアが埋設され、ビードヒール径が標準リムのリム径に対して0.42〜0.72%小さい一対のビード部と、
前記一対のビード部に跨り、端部側が前記ビードコアに係止されたカーカスと、
前記ビードコアからタイヤ径方向外側へ向かって前記カーカスの外面に沿うように延びるビードフィラーと、
前記ビード部に連なるタイヤサイド部に設けられ、前記カーカスの内面に沿ってタイヤ径方向に延び、前記ビードコア側の端部が前記カーカスを挟んで前記ビードフィラーと重なり、破断伸びが130%以上のサイド補強ゴムと、
を有するランフラットタイヤ。
IPC (5件):
B60C 17/00
, B60C 15/06
, B60C 1/00
, B60C 15/024
, B60C 3/04
FI (5件):
B60C17/00 B
, B60C15/06 B
, B60C1/00 Z
, B60C15/024 B
, B60C3/04 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-015111
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-036662
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-071411
出願人:住友ゴム工業株式会社
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