特許
J-GLOBAL ID:201503015467598830
転がり支持装置や動力伝達装置用構成部品の使用限界応力推定方法、及び該構成部品の疲れ寿命予測方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
濱田 百合子
, 北島 健次
, 本多 弘徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-011844
公開番号(公開出願番号):特開2015-138018
出願日: 2014年01月24日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】介在物の大きさを考慮した限界使用応力推定方法および疲れ寿命予測方法を提供する。【解決手段】転がり支持装置や動力伝達装置用構成部品の使用限界応力τwは、τw=A(√area)-1/6によって与えられる。ここで、Aは、該構成部品の材料物性によって決まる値であり、√areaは、該構成部品の介在物の欠陥寸法である。また、該構成部品の疲れ寿命Lは、L=B(τ/ (√area)-1/6)qによって与えられる。ここで、B、qは、該構成部品の材料物性によって決定する値である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
荷重を受けた状態で繰り返し接触する、転がり支持装置や動力伝達装置用構成部品の使用限界応力推定方法であって、
該構成部品の使用限界応力τwは、τw=A(√area)-1/6によって与えられることを特徴とする使用限界応力推定方法。
ここで、Aは、該構成部品の材料物性によって決まる値であり、√areaは、該構成部品の介在物の欠陥寸法である。
IPC (3件):
G01M 13/04
, G01M 13/02
, F16C 19/52
FI (3件):
G01M13/04
, G01M13/02
, F16C19/52
Fターム (20件):
2G024AB01
, 2G024AC01
, 2G024BA12
, 2G024BA13
, 2G024CA02
, 2G024CA11
, 2G024DA01
, 2G024DA09
, 3J701AA02
, 3J701AA12
, 3J701AA62
, 3J701BA10
, 3J701BA70
, 3J701DA03
, 3J701EA03
, 3J701FA31
, 3J701XB01
, 3J701XB03
, 3J701XB33
, 3J701XB37
引用特許: