特許
J-GLOBAL ID:201503015829380545
現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
城村 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-081183
公開番号(公開出願番号):特開2015-172717
出願日: 2014年04月10日
公開日(公表日): 2015年10月01日
要約:
【課題】プロセスユニットの現像装置やクリーニング装置において、入口シールと端部シールとの重なり段差により形成された隙間を伝って現像ケースやクリーニングケースの外側に漏れ出ようとするトナーを抑制する。【解決手段】入口シール90、190の両端部に、当該両端部から、端部シール80、180に沿って、現像ローラ36や弾性研磨ローラ44の回転方向に対して内側縁が傾斜(角度θ1,θ2,θ3)して延びたトナー堰き止め部93〜95、193〜195を設ける。【選択図】図5A
請求項(抜粋):
現像剤としてのトナーを内部に収容し、当該トナーの出入口となる開口部が形成された現像ケースと、
周面にトナー担持面を有し、前記トナーを当該トナー担持面に担持して移動するために前記現像ケースの前記開口部に回転可能に配設された現像ローラと、
前記トナー担持面に担持する前記トナーの層厚を規制するために前記開口部の縁部に配設されたトナー層規制部材と、
前記現像ローラの周面に残留した前記トナーを前記現像ケースの内部に回収するために、前記開口部の長手方向に延びた一対の縁部のうち、前記現像ローラの回転する周面が、前記現像ケースの内部に入る側の他方の縁部に配設された入口シールと、
前記現像ローラの両端部周面に接した状態で前記現像ケース側に固定され、周方向一端部が前記入口シールの両端部外周面と重なった左右一対の端部シールと、
を備えた現像装置であって、
前記入口シールの両端部が、当該両端部から、前記端部シールに沿って前記現像ローラの回転方向に延びたトナー堰き止め部を有し、前記トナー堰き止め部の内側縁が、前記端部シールと、前記現像ローラとの間に挟まれた状態で前記現像ローラの回転方向に対して傾斜して延びた傾斜内側縁を有することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/00
, G03G 21/18
FI (3件):
G03G15/08 505C
, G03G21/00 318
, G03G15/00 556
Fターム (77件):
2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD35
, 2H077AE10
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA12
, 2H077CA13
, 2H077EA14
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H077FA26
, 2H077GA04
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HA05
, 2H134HA17
, 2H134HD03
, 2H134HD05
, 2H134HD13
, 2H134HD19
, 2H134JA02
, 2H134JB01
, 2H134JB04
, 2H134KD05
, 2H134KD08
, 2H134KD12
, 2H134KF01
, 2H134KF03
, 2H134KF05
, 2H134KF06
, 2H134KF08
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H171FA02
, 2H171FA06
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA14
, 2H171FA17
, 2H171FA26
, 2H171FA28
, 2H171GA29
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA40
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171NA06
, 2H171QA02
, 2H171QB03
, 2H171QB16
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QB37
, 2H171QB47
, 2H171QB52
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171UA02
, 2H171UA03
, 2H171UA08
, 2H171UA12
, 2H171UA22
, 2H171WA07
, 2H171WA10
, 2H171WA23
引用特許:
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