特許
J-GLOBAL ID:200903013780670002

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362820
公開番号(公開出願番号):特開2007-164021
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】高い組立精度が不要となるように構造を改良すると共に、コストの低減化を図りつつ、現像剤の漏れを確実に防止する。【解決手段】現像容器30が、現像剤を排出するための細長い開口38を備え、現像容器30内の現像剤を担持する現像剤担持体40が、開口38の長手方向に平行な回転軸を中心として回転可能に設けられ、開口38から現像剤が漏れるのを防ぐための本シール材50及び端部シール材52が、開口38の短手方向一端側の周縁部と現像剤担持体40外周面とに跨って設けられた現像装置8において、本シール材50を開口38の長手方向の略全長に亘って設けると共に、端部シール材52を開口38の長手方向両端部に設け、開口38の長手方向両端部において、本シール材50と端部シール材52とを、端部シール材52が本シール材50と現像剤担持体40との間に挟まるようにして重ねて設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
現像容器が、現像剤を排出するための細長い開口を備え、 上記現像容器内の現像剤を担持する現像剤担持体が、上記開口の長手方向に平行な回転軸を中心として回転可能に設けられ、 上記開口から現像剤が漏れるのを防ぐための本シール材及び端部シール材が、上記開口の短手方向一端側の周縁部と上記現像剤担持体外周面とに跨って設けられた現像装置において、 上記本シール材が上記開口の長手方向の略全長に亘って設けられると共に、 上記端部シール材が上記開口の長手方向両端部に設けられ、 上記開口の長手方向両端部において、上記本シール材と上記端部シール材とが、上記端部シール材が上記本シール材と上記現像剤担持体との間に挟まるようにして重なって設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 505C
Fターム (12件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA12 ,  2H077AC01 ,  2H077AC11 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077CA12 ,  2H077FA22 ,  2H077GA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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