特許
J-GLOBAL ID:201503015920288155

増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  宮本 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-265500
公開番号(公開出願番号):特開2015-122635
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】温度の影響を補正して所定の帰還抵抗値を有し、消費電力の小さい増幅回路を提供する。【解決手段】増幅回路10は、反転入力端子と、非反転入力端子と、出力端子を有する演算増幅器11と、反転入力端子にドレイン端子が接続され、出力端子にソース端子が接続された電界効果トランジスタ12と、電界効果トランジスタ12との温度差が10°C以下の位置に配置され、温度変化に対して線形に変化する電圧又は電流を出力する温度検出部14を有し、温度検出部14が出力する電流又は電圧に基づいて、電界効果トランジスタ12のゲート電圧としきい値電圧との差が所定の値になるように、電界効果トランジスタ12のゲート端子に対して、しきい値電圧以下のゲート電圧を印加する抵抗補正部15と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
反転入力端子と、非反転入力端子と、出力端子を有する演算増幅器と、 前記反転入力端子にドレイン端子が接続され、前記出力端子にソース端子が接続された第1電界効果トランジスタと、 前記第1電界効果トランジスタとの温度差が10°C以下の位置に配置され、温度変化に対して線形に変化する電圧又は電流を出力する温度検出部を有し、前記温度検出部が出力する電流又は電圧に基づいて、前記第1電界効果トランジスタのゲート電圧としきい値電圧との差が所定の値になるように、前記第1電界効果トランジスタのゲート端子に対して、しきい値電圧以下のゲート電圧を印加する抵抗補正部と、 を備える増幅回路。
IPC (3件):
H03F 1/02 ,  H03F 1/30 ,  H03F 3/45
FI (3件):
H03F1/02 ,  H03F1/30 A ,  H03F3/45 B
Fターム (22件):
5J500AA01 ,  5J500AA47 ,  5J500AC02 ,  5J500AC36 ,  5J500AF10 ,  5J500AH09 ,  5J500AH19 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH30 ,  5J500AH38 ,  5J500AK00 ,  5J500AK01 ,  5J500AK05 ,  5J500AK11 ,  5J500AK26 ,  5J500AK33 ,  5J500AK34 ,  5J500AM13 ,  5J500AS00 ,  5J500AT01 ,  5J500DP01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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