特許
J-GLOBAL ID:201503016933678544
遺伝子検査装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
平木 祐輔
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-097873
公開番号(公開出願番号):特開2015-213465
出願日: 2014年05月09日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
【課題】DNAマイクロアレイを利用して各種工程を自動化することができ、小型化を実現された遺伝子検査装置の提供。【解決手段】DNAマイクロアレイ11を所定の位置に位置決めするチップ駆動部2と、核酸増幅反応後の反応液を入れたチューブ13に取り付けられる中空容器14と、チューブ13に溶液を供給する機構と、チューブ13内の溶液の温度を調整する温度調整部とを有する反応部3と、チップ駆動部2により中空容器14内の第1の位置に位置した状態のDNAマイクロアレイ11に対して洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、チップ駆動部2により中空容器14内の第2の位置に位置した状態のDNAマイクロアレイ11からの光学信号を検出する検出部に対向する窓15とを備える遺伝子検査装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
DNAマイクロアレイを搭載することができ、当該DNAマイクロアレイを所定の位置に位置決めするチップ駆動部と、
核酸増幅反応後の反応液を入れることができるチューブと、当該チューブに取り付けられる中空容器と、当該チューブに溶液を供給する機構と、チューブ内の溶液の温度を調整する温度調整部とを有する反応部と、
上記チップ駆動部により上記中空容器内の第1の位置に位置した状態のDNAマイクロアレイに対して洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、
上記チップ駆動部により上記中空容器内の第2の位置に位置した状態のDNAマイクロアレイからの光学信号を検出する検出部と
を備え、上記機構が上記チューブ内の反応液に上記溶液を供給することでハイブリダイズ反応用溶液とすることを特徴とする遺伝子検査装置。
IPC (7件):
C12M 1/00
, G01N 33/53
, G01N 33/483
, G01N 37/00
, G01N 35/04
, G01N 35/02
, G01N 35/00
FI (7件):
C12M1/00 A
, G01N33/53 M
, G01N33/483 C
, G01N37/00 102
, G01N35/04 G
, G01N35/02 B
, G01N35/00 B
Fターム (18件):
2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FA07
, 2G045FB02
, 2G045FB12
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058CC08
, 2G058CC19
, 2G058CD11
, 2G058CF01
, 2G058FA01
, 2G058GA02
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
引用特許:
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