特許
J-GLOBAL ID:201503017458186611

健康管理システム、健康管理方法、および健康管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-047877
公開番号(公開出願番号):特開2015-172820
出願日: 2014年03月11日
公開日(公表日): 2015年10月01日
要約:
【課題】個人の申告を基にして、訪問員に詳しく観察すべき事項を指示でき、個人が把握していない身体機能の低下を検出することができる健康管理システムを提供する。【解決手段】健康管理システム1は、個人6が操作する個人端末2と、個人6を訪問する訪問員7が操作する訪問員端末3と、個人端末2および訪問員端末3がネットワーク5を介して接続されたサーバ4とを含む。個人端末2は、個人6の生体情報を取得する生体情報取得部と、ゲームを実施するゲーム実施部と、ゲーム結果に基づくゲーム結果情報を取得するゲーム結果取得部とを備えている。サーバ4は、生体情報およびゲーム結果情報に基づいて、個人6の観察項目を訪問員7に指示する観察指示部を備えている。訪問員端末3は、訪問員7によって観察された個人6の客観情報を取得する客観情報取得部を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
個人が操作する個人端末と、前記個人を訪問する訪問員が操作する訪問員端末と、前記個人端末および前記訪問員端末がネットワークを介して接続されたサーバとを含む健康管理システムであって、 前記個人端末は、前記個人の入力に基づいて、前記個人の生体状態を示す生体情報を取得する生体情報取得部と、 前記個人に操作させるゲームを実施するゲーム実施部と、 前記ゲーム実施部のゲーム結果に基づくゲーム結果情報を取得するゲーム結果取得部とを備え、 前記サーバは、前記個人端末から送信された前記生体情報および前記ゲーム結果情報に基づいて、前記個人の観察項目を前記訪問員に指示する観察指示部を備え、 前記訪問員端末は、前記訪問員の入力に基づいて、該訪問員によって観察された前記個人の客観状態を示す客観情報を取得する客観情報取得部を備えること を特徴とする健康管理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/22
FI (1件):
G06Q50/22 130
Fターム (1件):
5L099AA15
引用特許:
審査官引用 (12件)
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