特許
J-GLOBAL ID:201503017971384160

有機発光素子および有機発光素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-512031
公開番号(公開出願番号):特表2015-520485
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
ここに記載されているのは、基板(1)と、透光性の薄膜カプセル封止部(7)とを有する有機発光素子であって、基板(1)には機能積層体(10)が載置されており、機能積層体(10)は、第1電極(2)と、第1電極(2)上の、有機発光層(5)を備えた有機機能積層体(4)と、有機機能積層体(4)上の透光性の第2電極(3)とを有しており、上記の透光性の薄膜カプセル封止部(7)は透光性の第2電極(3)の上に配置されており、上記の透光性の第2電極(3)と、薄膜カプセル封止部(7)との間では、透光性の第2電極(3)上に直接、1.6よりも大きな屈折率を有する透光性の保護層(6)が配置されている。ここではさらに有機発光素子を製造する方法が記載されている。
請求項(抜粋):
基板(1)と、透光性の薄膜カプセル封止部(7)とを有する有機発光素子であって、 前記基板(1)には機能積層体(10)が載置されており、 該機能積層体(10)は、第1電極(2)と、当該第1電極(2)上の、有機発光層(5)を備えた有機機能積層体(4)と、当該有機機能積層体(4)上の透光性の第2電極(3)とを有しており、 前記透光性の薄膜カプセル封止部(7)は前記透光性の第2電極(3)の上に配置されており、 前記透光性の第2電極(3)と前記薄膜カプセル封止部(7)との間では、前記透光性の第2電極(3)上に直接、1.6よりも大きな屈折率を有する透光性の保護層(6)が配置されている、 ことを特徴とする有機発光素子。
IPC (4件):
H05B 33/04 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/28 ,  H05B 33/10
FI (4件):
H05B33/04 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/28 ,  H05B33/10
Fターム (20件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC23 ,  3K107DD03 ,  3K107DD04 ,  3K107DD22 ,  3K107DD27 ,  3K107DD44X ,  3K107DD44Y ,  3K107DD46X ,  3K107DD46Y ,  3K107EE48 ,  3K107EE50 ,  3K107FF06 ,  3K107FF14 ,  3K107FF17 ,  3K107GG02 ,  3K107GG28 ,  3K107GG37
引用特許:
審査官引用 (7件)
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