特許
J-GLOBAL ID:201503018779947408
液体噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-022005
公開番号(公開出願番号):特開2015-147365
出願日: 2014年02月07日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】噴射に供される液体への気泡の混入や液体内での気泡の成長を低減することができる液体噴射装置を提供する。【解決手段】液体噴射装置11は、液体を噴射可能な複数のノズル16と、複数のノズル16に液体を供給する共通液室17と、液体収容部12に収容された液体を共通液室17に供給するための液体流路14と、液体流路14の液体を脱気可能な脱気部21と、液体流路14の液体を流動させる液体流動部と、液体流路14において脱気部21と共通液室17との間に設けられ、共通液室17に供給される液体の圧力を調整する圧力調整部31と、共通液室17と液体収容部12とを接続する帰還流路18と、閉弁状態になることで帰還流路18を閉塞する開閉弁19と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を噴射可能な複数のノズルと、
前記複数のノズルに液体を供給する共通液室と、
液体収容部に収容された液体を前記共通液室に供給するための液体流路と、
前記液体流路の液体を脱気可能な脱気部と、
前記液体流路の液体を流動させる液体流動部と、
前記液体流路において前記脱気部と前記共通液室との間に設けられ、前記共通液室に供給される液体の圧力を調整する圧力調整部と、
前記共通液室と前記液体収容部とを接続する帰還流路と、
閉弁状態になることで前記帰還流路を閉塞する開閉弁と、
を備える液体噴射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2C056EA14
, 2C056EA15
, 2C056EC15
, 2C056EC22
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC32
, 2C056EC51
, 2C056EC54
, 2C056JA01
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC13
, 2C056JC23
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB10
, 2C056KB16
, 2C056KB35
, 2C056KD02
引用特許:
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