特許
J-GLOBAL ID:201503018888601074
プレス装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-022593
公開番号(公開出願番号):特開2015-148556
出願日: 2014年02月07日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】プレスロールから速やかに異物を除去すること。【解決手段】プレス装置20は、負極用金属箔31の第1面31a及び第2面31b側に配置され、塗布部Gを、第1面31a及び第2面31bに直交する方向(交差する方向)から加圧する円柱状の一対のプレスロール21,22を対向して備えている。更に、プレス装置20は、プレスロール21,22に付着した異物を検出する検出部27と、プレスロール21,22の軸方向に沿って並んで設けられる複数のドクターブレード24,25と、ドクターブレード24,25をプレスロール21,22の加圧面21a,22aに接離させる駆動装置26とを有している。検出部27及び駆動装置26は、制御装置28に信号接続され、制御装置28は、検出部27が異物を検出すると、駆動装置26を駆動させてドクターブレード24,25をプレスロール21,22に接触させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対のプレスロールの間にプレス体を通すことで前記プレス体を加圧するプレス装置であって、
前記プレスロールの前記プレス体を加圧する加圧面に付着した異物を検出する検出部と、
前記プレスロールの軸方向に沿って並設された複数の洗浄装置と、
前記洗浄装置を前記加圧面に接離させる駆動装置と、
前記検出部が前記異物を検出したタイミングで、複数の洗浄装置のうち少なくとも前記異物に対応した洗浄装置を前記加圧面に向けて接近させるように前記駆動装置を制御する制御装置と、を備えることを特徴とするプレス装置。
IPC (3件):
G01N 21/892
, B30B 3/00
, D21F 3/02
FI (3件):
G01N21/892 B
, B30B3/00 B
, D21F3/02
Fターム (19件):
2G051AA37
, 2G051AB01
, 2G051AB08
, 2G051AC12
, 2G051CA01
, 2G051CA04
, 2G051CA08
, 2G051CB01
, 2G051DA06
, 4E090AA04
, 4E090AB04
, 4E090DB10
, 4E090FA02
, 4E090HA10
, 4L055CE71
, 4L055CE72
, 4L055DA09
, 4L055DA16
, 4L055DA17
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
摺動ドクター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237558
出願人:株式会社ドクター製作所
-
ロール表面の異物除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222113
出願人:住友重機械工業株式会社
-
特許第3442199号
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審査官引用 (9件)
-
摺動ドクター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237558
出願人:株式会社ドクター製作所
-
ロール表面の異物除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222113
出願人:住友重機械工業株式会社
-
特許第3442199号
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