特許
J-GLOBAL ID:201503019069817284
吸音構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
中島 健
, 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-243861
公開番号(公開出願番号):特開2015-102730
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】意匠の統一感を失うことなく様々な周波数域に対応して吸音が可能な吸音構造体を提供する。【解決手段】建物躯体50側に固定される受部材10と、前記受部材10に嵌合する共鳴器本体材20と、前記共鳴器本体材20の両端に固定される小口フタ30と、を備え、前記共鳴器本体材20は断面略コ字状であり、前記共鳴器本体材20の両端開口部を前記小口フタ30で覆うとともに、前記共鳴器本体材20の長手開口部に前記受部材10を嵌合させてヘルムホルツ共鳴器を形成し、前記ヘルムホルツ共鳴器の内部に長手方向に延びる隔壁を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヘルムホルツ共鳴器を利用した吸音構造体であって、
建物躯体側に固定される受部材と、
前記受部材に嵌合する共鳴器本体材と、
前記共鳴器本体材の両端に固定される小口フタと、
を備え、
前記共鳴器本体材は断面略コ字状であり、前記共鳴器本体材の両端開口部を前記小口フタで覆うとともに、前記共鳴器本体材の長手開口部に前記受部材を嵌合させて吸音室を形成し、該吸音室に空気口を開口させてヘルムホルツ共鳴器を形成し、
前記ヘルムホルツ共鳴器の内部に長手方向に延びる隔壁を設けたことを特徴とする、吸音構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2E001DF05
, 2E001GA63
, 2E001HE07
, 5D061CC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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吸音板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-325402
出願人:株式会社栗本鐵工所
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吸音体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034661
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭61-126597
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パネル体把手構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-064781
出願人:三菱電線工業株式会社
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