特許
J-GLOBAL ID:201503019351862226
合成樹脂製キャップ体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-272361
公開番号(公開出願番号):特開2015-124010
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】 容器体の口筒部に組付けられるキャップ体において、開口を開閉するキャップ部材を不正防止リング片で一体に結合し、この不正防止リング体の除去によりキャップ部材を動作可能となることにより、目視による不正開封の有無の判断を容易にかつ確実に行えると共に、容易に開閉操作することのできるキャップ部材の提供を目的とするものである。【解決手段】 容器体25の口筒部26に組付いて開口4を形成する組付き部2と、この組付き部2にヒンジ片24を介して一体に結合され、開口4を開閉するキャップ部材11を有する開閉機能部10とから構成され、キャップ部材11を、破断除去可能な不正防止リング片17を介してヒンジ片24に連結し、キャップ部材11を被さり組付きするタイプのキャップとした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
容器体(25)の口筒部(26)に密に外装し、内容物の取出し口である開口(4)を頂板(3)に開設した有頂筒状の組付き部(2)と、該組付き部(2)にヒンジ片(24)で一体に結合され、前記開口(4)開閉用のキャップ部材(11)を有する有頂筒状の開閉機能部(10)とから構成され、前記キャップ部材(11)は、引張により破断除去可能な不正防止リング片(17)を介してヒンジ片(24)に連結されていると共に、前記組付き部(2)の上端部に着脱可能に被さり係止する、ことを特徴とする合成樹脂製キャップ体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB02
, 3E084DB13
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084EC04
, 3E084EC05
, 3E084FA03
, 3E084FA09
, 3E084FC04
, 3E084GA08
, 3E084GB07
, 3E084GB08
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD01
, 3E084HD03
, 3E084HD04
, 3E084KA13
, 3E084LA02
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
樹脂ヒンジキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-137925
出願人:株式会社テクニカル・エンタープライズ
-
密閉栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-017351
出願人:株式会社吉野工業所
-
振り出し容器用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-196279
出願人:東京ライト工業株式会社, 味の素株式会社
-
容器蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-213178
出願人:日本クラウンコルク株式会社
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審査官引用 (4件)
-
樹脂ヒンジキャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-137925
出願人:株式会社テクニカル・エンタープライズ
-
密閉栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-017351
出願人:株式会社吉野工業所
-
振り出し容器用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-196279
出願人:東京ライト工業株式会社, 味の素株式会社
-
容器蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-213178
出願人:日本クラウンコルク株式会社
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