特許
J-GLOBAL ID:201503019688512382
パーツフィーダ用画像処理装置及びパーツフィーダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 雅直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159969
公開番号(公開出願番号):特開2015-030565
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】ワークの撮像が開始されてから当該ワークの良否判別処理が終了するまでの時間を短縮することができるパーツフィーダ用画像処理装置及びパーツフィーダを提供する。【解決手段】搬送路10に沿って搬送されるワーク3を撮像するカメラを備えたパーツフィーダ100に適用されるものであって、ワーク3の搬送方向に直交して配列された複数の撮像素子を有し、搬送路10上に設定された撮像位置P1を通過するワーク3を順次撮像して、1つのワーク3毎に複数の画像データを取得するラインカメラ2を採用し、撮像によって取得された画像データを即時に取り込む画像取込手段40と、前記画像取込手段40が取り込んだ画像データを撮像順につなぎ合わせて、単体のワーク3の略全体が現れた合成画像データを生成する前処理手段41と、前処理手段41で生成された合成画像データに基づいてワーク3の姿勢を判別する姿勢判別手段44と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送路に沿って搬送されるワークを撮像するカメラを備えたパーツフィーダに適用されるものであって、
前記カメラとして、前記ワークの搬送方向に直交して配列された複数の撮像素子を有するラインカメラを採用し、このラインカメラにより前記搬送路上に設定された撮像位置を通過するワークを順次撮像して、1つのワーク毎に複数の画像データを取得するように構成するとともに、
前記ラインカメラによる撮像によって取得された画像データを即時に取り込む画像取込手段と、
前記画像取込手段が取り込んだ画像データを撮像順につなぎ合わせて、単体のワークの略全体が現れた合成画像データを生成する前処理手段と、
前記前処理手段で生成された合成画像データに基づいてワークの良否判別処理を行うワークの良否判別手段と、を備えることを特徴とするパーツフィーダ用画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G47/14 101C
, H04N7/18 K
Fターム (15件):
3F080AA01
, 3F080BB05
, 3F080BC01
, 3F080BF19
, 3F080CB03
, 3F080DA18
, 3F080EA11
, 3F080EA15
, 3F080EA20
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054ED17
, 5C054EJ04
, 5C054FC05
, 5C054HA03
引用特許:
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