特許
J-GLOBAL ID：201503019819304306

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者：
萩原 泰明

萩原 泰明 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-140616
公開番号（公開出願番号）：特開2015-014678
出願日： 2013年07月04日
公開日（公表日）： 2015年01月22日
要約：
【課題】 広画角、高ズーム比で全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有し、しかもレンズ鏡筒を強固に製造することが容易なズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正、正、負、正の屈折力の第1レンズ群から第6レンズ群より構成され、ズーミングに際して、第1レンズ群は不動で、第2レンズ群から第5レンズ群は互いに異なった軌跡で移動するズームレンズであって、広角端における第3レンズ群の結像倍率β3w、広角端における第4レンズ群の結像倍率β4wを各々適切に設定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群、正の屈折力の第6レンズ群より構成され、 ズーミングに際して、前記第1レンズ群は不動であり、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群、前記第5レンズ群が互いに異なる軌跡で移動するズームレンズであって、 広角端における前記第3レンズ群の結像倍率をβ3w、広角端における前記第4レンズ群の結像倍率をβ4wとするとき、 -2.1<β3w/β4w<-0.5 なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件)：
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件)：
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (33件)：
2H087KA01 ,  2H087MA16 ,  2H087NA07 ,  2H087PA10 ,  2H087PA20 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA57 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42 ,  2K005AA05 ,  2K005CA02 ,  2K005CA23
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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